2022年7月1日
1.2022年も折り返し地点です!!
―私の活動― 今、そして これから
1) SSS・ZOOmカフェの今後
2) 復活!!なるか? 新しい仲間の参加も(かっぽれ・ゆきんこ一座)
3) フェードアウトか!?(ハートフル・ジャパン)
1) SSS・ZOOmカフェの今後 ――どうするか?
気がついてみると、かれこれ1年になる。私の属している女性のネットワーク(SSS)に呼びかけて<ZOOmカフェ>なるものを立ち上げてみようと思いついたのが昨年2021年の夏だった。このネットワークの会報(9月発行・スマイル通信)に呼びかけて 参加者を募った。予想に反して?1週間で人数(先着10名)に達した。
それから月2回のZOOmの定期開催が始まり、なんと早やこの6月でトータル20回を実施できた。7月の上旬に ひとまず1期の区切りをつけたいと考えている。参加したみなさんからの「感想・今後への期待」などを聴いて、今後の展開を模索するつもりだ。
それにしても、一番 驚き嬉しかったのは、参加率の高さだ。もちろんそれぞれの仕事や体調で100%といかないまでも、「無断欠席ゼロ」は驚異だった。SSSという組織に自ら手を挙げて参加しているメンバーの意識の高さ・真面目さに改めて気づかされた。
1年の前半は「趣味・行ってみたい旅・続けていること」など話しやすいテーマで交流をはかった。後半は各人の「話したいテーマ・伝えたいこと」を30分程度で発表してもらい質疑応答をするーという進めかただった。事前に資料を準備する人・PPを駆使して発表した人もいた。内容だけでなく、その発表のしかたにも個性が出て 呼びかけた私にとって刺激的なものだった。ちなみにみんなが食いついたテーマは「実家のしまい方」「クーリングオフの体験」「相続について知ろう」などがあった。
さて、今後どうするか?どうなっていくか? 移ろいゆく私の気持ちをわたし自身が見つめている。
2) 復活!!なるか? 新しい仲間の参加も
(かっぽれ・ゆきんこ一座)
2022年7月現在―コロナは収まったのか? 「マスク着用の規制」は緩んだものの、まだまだ巷はマスクが花盛り!? 帰宅してマスクを外すとほっとする、という状況だ。
「やっと、お年寄りへのデーサービスのお休みが解除になって、わたしもボランテア 行けることになったのよ」と友人が笑顔で知らせてくれた。
なんと、コロナ前に随分お世話になった、地元の介護サービスセンターからmailがきた。「12月に お年寄りの前でかっぽれを踊っていただけますか?」というもの。12月とは、まだ随分先!!と思いつつ、ワクワクする気持ちを押さえられない。
コロナ禍でも お休みしないでお稽古してきた踊りをみていただこう!! さらに今年の春から、お稽古の仲間に新しいメンバーが加わった。とても意欲的な若者(40歳?男性)で、教える先輩たちも大きなプレッシャーを受けている。
精進する、継続は力なりーという言葉の重みがズーンと今、心に響いてくる。
3) フェードアウトか!?浅草のガイド・ボランテァ−
コロナ禍の日本の状況―という画像で、何度もTVで放映された浅草の閑散とした風景。ようやく、すこしずつ人が戻ってきた。でも「観光客が日本人だけでは、流行っているのは飲食店だけ。まだまだ外国人が来ないから、商店街はキビシイ」と 浅草に住む友人から聴いた。
そして、地下鉄銀座線・浅草駅でブースを持っていたガイド・ボランテァも残念ながら、いまだ休業状態のまま、さてどうなるのやら?
全くの偶然なのだが、コロナ禍の始まる前に現リーダーが「自己都合でリーダー交代」を申し出ていた。それが クリアにならないまま、休業に入ったのだった。
そのリーダーの意見「次に手を挙げてくれる人がいないのであれば、残念ながら 本活動停止・消滅もしかたがないのでは」とあった。
その通りだと私は納得している。私に力量があれば手を挙げたいところだが、率直にいうとこれ以上は時間がない、能力が追いついていかない。
事実、このグループには私以上に活動についてキャリアもあり能力も高いメンバーがいるのに「なぜ、名乗りでないのか」不思議でしょうがない。
ボランテアは強制されてできることではない。確かに一メンバーとしての活動と組織運営に関わるのとではエネルギーのかけ方が異なる。私は人と接するのが好き、片言の英語を話すのも好き。つまり 一メンバーとして、この活動に関わっていきたいのだ。
このボランテア団体がどうなるのか? 今、かたずを飲んで見守っている私なのだ。
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あじさいの写真は倉石愛子さん提供 |
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