しみじみ　思うことはー

　５月１２日、青空そしてバラが咲き乱れるSSSネットワーク・ローズクラブの共同墓地で久しぶりに顔を合わせてのお墓参りが行われました。今年は６名の方が　あちらに行かれました。当然のことではありますが、年齢も自分と近い方が最近多くなりました。“死”がとても身近に感じられますね。

お墓を前にして、SSS代表の松原さんが「とにかく、自分の意志でこれだけの人がここに入ると決めたんだから、すごいことよね」としみじみ　語っていました。全く同感です。ぜひ、来年こそは　ワインを手に、みなさんと語り合う場にしたいですね。そのためにも、元気で生きていなくては！！　

でも　故人の思い通りにならない！？

　そして、最近耳にすること。本人が「ここに入ります、埋葬してください」と意思表示してキチンと契約も済ませていたにも関わらず、その意思が尊重されないケースもあるということです。

死後、生前「共同墓地に入ります」と言った人の親族が表れて、そうさせない！！というケースがあるそうです。モチロン、理由はさまざまなのでしょうが、つくづく自分の後始末をちゃんとしておかなければーと　考えさせられますね。同時に「ま、いっか。とにかく、死んでからは　われ関せず。生きているうちに人生を楽しもう」と　妙に楽観的になったりもしますね。

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