2024年3月1日
3.体の声を聴く
年が明けて、久しぶりに顔をみて、「元気だった?」と訊くと「ちょっと 調子を崩してね、、」という声がやたらと多かったです。皆さんの周辺では いかがでしたか?
かくいう私自身も何年ぶりかで、、ダウン。大好きなプールも2週間ほどお休みしました。
鼻がグズグズ、いちばんつらかったのは咳がとまらないことでした。コンサートや芝居の公演を見に行ったときは、それこそ息を潜めて「どうぞ、咳がでませんように」とー こちらの方で緊張してしまいました。
夜、蒲団の中で咳がでるのもやっかいですね。体をどっちへ向けたらラクになるか、あれこれ動かしてもダメ。もう 開き直って、なすがまま夜明けを待ちました。
そうこうしているうちに、「スパに行きたいな」という気持ちが起きて、次に「プールへ久しぶりに行こうか」という行動につながり、ようやく長い長いトンネルから抜け出た気持ちです。
よく言われることですが<体の声を聴く>ということは、本当に大切ですね。無茶をしたつもりはないのですが、知らず知らずのうちに ストレス・疲れが 体に溜まっていたんだなあーと気づかされました。
もっと、ズルしよう、頑張らない。目いっぱい、、では なく「いい加減に」「適当に」にやることも、本当に大切なんだなあーーと 心から気づかされた1―2月の体験でした。
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