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ざっくばらん ゆき子のおしゃべりコーナー
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2024年9月1日

2.思いがけない人からー
  「HP見ているよ、元気をもらってるよ!!」


 一体 どれ位の人がこのHPを見ていてくれるのか? 時々 思う。「せいぜい30人くらいかな?」と 私がつぶやいたら「とんでもないですよ、たぶん 少なくても200人は覗いていますよ」と年下の友人に言われた。

もちろん、多くの人に見てもらえる、読んでもらえることは嬉しい限りだ。が、もともと「他者の目を意識する」というより「書きたいから書く」「言いたいことを発信してみたい」という非常に個人的な?動機からスタートした。そもそも39歳の時サラリーマンを辞めてフリーランスになったので「何か自分を表明するもの、名刺以外に」という気持ちがきっかけだった。

そして30年がたった。現在ではHPというより、たくさんのブログが出回り毎日のように更新して、オビタダシイ数のフォロアーがいて 、、、というのがむしろ一般的のようだ。
私は 一向にこういう流れに興味がない。私はわたしのスタイルで、、続けていく。

 

そして、先日 とても嬉しいことがあった。
思いもかけない人からメールをいただいたのだ。

 

 

 

<Wさん 80代男性  静岡在住>

一人は年上の男性、おそらく80代の半ばと推測する。この人とは30年近く前に 中国へのパックツアーでお目にかかった。私は一人参加、男性3人組が参加していて 数日間のバスツアーだったので仲良くなった。そして帰国後も男性たちのお住まい・静岡へお招きいただき、大井川鉄道に乗りに行ったり 美味しい鰻をごちそうになったり。そして、時が流れて、なんとなく疎遠になっていたのだった。

この3人組の男性のお一人から「突然のメール」をいただいたのだった。
「現在、手術をしてリハビリ中。いつもあなたのHPを見て元気をもらっています」という内容だった。
そうだった。時々 お目にかかっていたころはHPの感想など聞かせていただき、「私も会社勤めをしていた頃は、、」などど、鋭い意見を伺ったこともあった。

 

 

<Sさん  70代男性   佐賀在住>

もう一人は大学時代のクラスメートだ。彼とも、もう30年は会っていない。九州・佐賀在住なので東京で行われるクラス会にも参加していない。卒業後20年だったか?30年だったかの?大学のイベントで再会したことがあった。
 一度、仕事の出張時に訪ねたら<ムツゴロウの有明海>を案内してくれた。その彼からメールが来たのだった。もちろん彼のことはよく覚えているが、学生時代そして50年を経た今もシャイな笑顔しか思いつかない。その彼からのメールには、、内心 ビックリさせられたのだった。

―こんにちは。  佐賀のSです。
なんとか毎日一応元気に過ごしています。
“ざっくばらんゆき子のおしゃべりコーナー”隔月楽しみに拝読しています。
“コーナー”でいつも会ってる感じで親しく装い、遠慮なく飛び入りの段、失礼!―

 

 

なんて、おしゃれな文面でしょう!!

 ・・・・・・・・・・・

こんな素敵なメールを思いがけず2人の男性からもらって、本当に舞い上がってしまいました、わ・た・し!!

もしかして この2人のように、わたしのHPを見てくれている人が私の思っている以上にいるのかも!?

これからも・・・              書き続けていきます。

・・・・・・・・・・

 

 

 

 


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