2025年1月1日
2.新しいこと始めました ――気功 と ジェルネイル
2024年の秋は、“出会いの秋”という気がしました。とても素敵な出会いがありました。まさに“ご縁”という言葉がぴったりくる出来事でした。
その1 <気功を 始めました>
9月の始めに、友人の落語会に行ったときのこと。会場は20名が入ればいっぱい!!というカフェでした。そこである男性とたまたま隣り合わせになりました。もちろん、初対面です。落語の後に、お茶とお菓子が出ました。その時に「私、気功をやっています」と自己紹介されました。この時、なぜか? ピーンとアンテナが触れたんですね。早速、名刺をいただき「体験に行きます」とお約束をしたのです。
ちょうど、やってみたいなあーと考えていたところでした。住まいのB区の窓口に行って「どこかで教室をやってないかなあ」と動いたところだったのです。
両ひざを手術しているので たぶん、激しい動きは無理だけど、ゆっくり体を動かすことをやってみたいなあ!!と思っていた矢先でした。<場所が調布>というのがネックでしたが、「これも何かの“縁”かもしれない」と通うことにしました。4か月、続いています。これからも、続けていこうと思います。
このcafeでSさんにお会いしなければ、始めなかったことです。
その2 <まつ毛とネイルを再開しました>
10月の下旬に、1泊2日の旅に行きました。<福島県の古い建物と庭をめぐる>ーがテーマでした。そこで素敵な女性に出会いました。たまたまバスの席に並んで座った時のこと、彼女の目元がとてもスッキリしているのに気がつきました。もちろんお顔立ちもきれいな人でしたが、特にお化粧をバッチリしているわけでもありません。服装もどちらかというとオーソドックスでした。でもなぜか「この人は美容関係の仕事をしているのでは」と私の勘が働きました。
そして、問いかけてみてびっくり。「エクステとネイルサロンをやっています」ということでした。実はコロナ禍の前まで、せっせとサロンに通った時期がありました。コロナ後、ご多分に漏れず、人と会うこともめっきり減ったので、いつの間にか足が遠のきました。
でも、彼女に会って俄然「またやってみたい!!」という気持ちが起きてきました。
そして、再会を約束して別れました。旅から帰って、数日後 サロンに行ってきました。
まさに<一人で、しっかりと地に足をつけて仕事をしている女性のサロン>という空間でした。これからも、通うのが楽しみです。ウキウキしている私です。
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