 

2025年11月1日
1.ボランテア活動の新しい試み
残すところ2025年もあと2か月となりました。暑い暑いと悲鳴をあげていた夏も終わり、秋から冬へと目まぐるしく季節が変化していきます。
さて、今年はどんな年だったか? 気が早い!!と言われそうですが、私にとって大きな変化があった2025年でした。一番大きな変化は<かっぽれゆきんこ一座の再生>といっていいでしょう。老人ホームや介護施設に出向いて、かっぽれや楽器演奏などの出前をおこなってきました。10年余続けてきたメンバーとは異なる新メンバーを迎えて、春から再出発しました。
そしてー
ひと言でいうと、私自身が年下の新メンバーのパワーに圧倒されています。春から夏、そして秋から新しい年に向けて新メンバーの提案によって新しい演目・演出が実現しました。そして新しいお客様(ボランテアに伺う施設や“場”)の開拓によって、スケジュールがいっぱいになりました。本音をいうと、座長である私は 少々アップアップしている有様なのです。(笑)
1)花笠音頭に挑戦!!
「せっかくだから、フィナーレは出演者全員で華やかに盛り上げましょうと」、Eさんから提案がありました。浴衣を来てお花をいっぱいつけた傘も作って、もちろん振りつけも考えてやってみました。私たちが思っていた以上に、おばあちゃん達に大好評でした。まずは やってみる! 口だけではダメ、実践あるのみー絵に描いたようにメンバー全員ベクトルを合わせて花笠音頭をマスターしました。
2)新しい施設の開拓
Tさんからは、ゆきさんだけに任せておかないでわたしたちも営業活動をしなくてはーという思いの下で 地元の福祉・介護施設の紹介がありました。地域のボランテアセンターに出向き、まずは 地の利で行きやすいところをピックアップして働きかけをおこないました。想像以上の手ごたえがありました。こちらも“待っているだけではダメ、自ら行動しよう”を実践した結果といえます。
― <ぼらんてぃあ ニュース>は 文京区社会福祉協議会 発行ですー
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