皆さん、こんにちは。
2007年6月 バルセロナで開催されるEULARのannual meetingで発表の機会に恵まれ、本来はバルセロナだけの予定だったのですが、飛行機の便に空席が見られず、ついでということで(内心はラッキー)、マドリッド、グラナダ、バルセロナに行ってきました。同じ飛行機に乗り合わせた人に聞いてみると、3年に一度の船の国際展示会があるらしく、飛行機はどの便も一杯だったようです。
何とか手配できたフィンランド航空に関西空港より乗り込み、ヘルシンキ経由にてまずはマドリッドに向かいました。飛行機は案の定満員でヘルシンキまでの約10時間は結構きつかったですが、私の持ち前の人見知りしない性格で隣の人が五月蝿がるのも省みず50歳代の男性と話しに夢中になりあっという間に到着しました。
その後約3時間のトランジットの後、マドリットに向かいました。そして空港に着いた後あらかじめ予約していた。ホテルに地下鉄を乗り継ぎ到着しました。
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昼過ぎにマドリットに着いたのですが、街中は思ったより閑静で静かな雰囲気でした。 マドリッドでは美術館に行き、名画をみましたが、僕のような知識の浅い人間では、あまり価値は解らず、こういう時に普段から芸術に親しんでいるとよかったなと痛感しました。 |
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次の日はマドリッド駅からグラナダに行くためセントラル駅まで行きました。セントラル駅はとても 広く切符を買ったのち、朝早くのグラナダ行きの列車を待っていましたが、定刻には到着せず、やっと20分かかって到着、列車に乗り込んだ処、私の指定席には30歳前後の男性が占領しており、彼に話しかけたところあいたところはどこでも座っていいんだという論理にほだされ、彼の対面に座り約5時間の道のりを彼と話しながらすごしました。汽車からみる風景はまさに田舎でスペインって田舎なんだなって改めて思いました。
グラナダには昼過ぎに到着、取り合えず今宵の宿を探すべく駅のインフォメーションに問い合わせたところアルハンブラ宮殿の近くのホテルを紹介してもらいタクシーにてそのホテルまで到着しました。その後ホテルの近くで軽い昼食を取ったあとスペイン広場およびアルハンブラ宮殿に行きました。
ところがアルハンブラ宮殿は前日の予約がいるらしく、入場することができず。明日の予約を取るために近くのインターネットカフェにいき、インターネットを使用してアルハンブラ宮殿の明日の予約および次の日のグラナダからバルセロナに向かう飛行機の予約をしました。後で知ったことですが、前日までインターネットの予約であれば直接電話や、カウンターで飛行機のチケットを買うよりもかなり安価に買うことができるようで、これも不幸中の幸いだと思いました。
その後スペイン広場にある教会にいきゴシック建築を堪能しました。体の疲れも出てきたのでホテルに帰りコンシェルジュにお勧めを聞いたところ、夜のアルハンブラ宮殿の夜景ツアーとフラメンコ見学を申し込みました。少し疲れのため熟睡してしまっていたところホテルの電話が鳴り、ツアーのピックアップがついているとのことそれに乗り込みアルハンブラ宮殿までバスで行きましたが、やはり城は迷宮のようになっており独りで夜景を見に行っていれば迷うところでした。アルハンブラ宮殿の夜景はとても綺麗で幻想的でした。フラメンコもとても官能的で私も調子に乗って飛び入り参加してしまいましたが、やはり見るよりも下手でもいいから参加するほうが楽しかったです。
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朝早く起き、バスにてアルハンブラ宮殿まで到着前日インターネットで取った自分の予約番号をいい、順番をまっていました。大体20人単位でガイドがつき、中を詳しい説明の元見て回りました。見て回ると成程ガイドがいないとまさに迷路になって自分がどこにいるのかわからないため人数制限して公開しているのだなってツクヅク思いました。夕方グラナダ空港までタクシーにて直行、(本来はバスを予定していたのですが乗り遅れてしまいました。)バルセロナまで飛行機で1時間いよいよバルセロナに乗り込みました。 飛行場から地下鉄を乗り継いで学会場のあるセントラル会場までいき、registrationの後hotel accomondationのブースに行き、今宵のホテルを予約しましたが、学会があるためか一泊3万もしたためビックリしました。そして偶然S医大のT先生とお逢いして食事を奢っていただき楽しい話に花が咲きました。その後T先生のお誘いにて2件目、3件目と梯子をして楽しく過ごしました。
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いよいよ私の発表の日少し緊張しましたが難なく終えてほっとしました。毎年参加していますが、年々活気を帯びてきており個人的にはACR(アメリカリウマチ学会)のannual meetingより面白いと思います。夕食には学会場でお逢いした旧知の先生とラブランス通りにあるレストランに食事に行き楽しいひと時を過ごしました。
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私の興味ある数代の演題を聞き終わった後、サクラダファミリアに行き、大きさにビックリしました。ヨーロッパ建築の凄さを垣間見ました。前年に行ったケルンの大聖堂のように主要都市にはひとつ大聖堂だあるようなヨーロッパの整然としたたたずまいに感銘をうけました。
さらに地下鉄を乗り継ぎグエル公園やグエル別邸を見て回りました。グエル公園は今となっては人を感動させるものですが、建築された当初は住宅地と公園で斬新過ぎて全く売れなかったそうです。その後バスにて展望台さらにケーブルカーにて高台まで上がり夜景を堪能しましたが、やはりサクラダファミリアの巨大さに感銘をうけました。 |

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先日見たサクラダファミリアに感銘をうけ、建築のヒントをえたモンラッシェにいくことに決め、朝早くホテルを出て列車に揺られて1時間モンラッシェに到着奇岩群をみて感銘をうけました。その後、ダビンチコードで有名になった。黒いマリア像を見学しました。夕方にはバルセロナに帰ってきて空港まで行き、帰途日本にとなりました。旅行に行きますと日常から離れられリフレッシュした気分になります。
来年はEULARはパリにて行われ、私も演題提出し、発表予定です。ご一緒できる先生がいらっしゃいましたらまたご連絡ください。一緒に食事でもしたいですね。
最後になりましたが、留守を預かっていただいた天野国幹先生、天野幹三先生、及び職員の皆様には深く感謝しております。
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