日記のようなもの


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2001年11月26日

寝るのが怖い。

良く夢を見るようになったような気がする。
おんなじ夢だけど。
物心ついた頃から見ていると思う夢。

遊園地で、沢山の人の中にいるのに独りきりの夢。

それだけじゃなくて、色々と考えることがあるから横になっても寝付けないんだけど。
休みの前の日はウイスキーが手放せなくなった。
今までは家で酒を飲むなんて事は無かったのになぁ。

ま、飲んでもそんなに酔わないしな。
その代わり、人と一緒に飲むと無理にテンションを上げて酔うんだけど。
その後はグッタリと疲れる。

仕事をしていると、眠いと言うよりも意識を失いそうになっている気がする。
慢性的に頭が痛いし。

そもそも頭が悪いからこんなに考えることに向いていないんだよな。
でも弟のこともあるからなぁ。

無い頭を振り絞って答えを見つけなきゃ。



2001年11月24日

同期のヤツの一言。
「そんなところで休んでないで手伝えよ!!」
俺に向けられた一言だった。
その後ろで聞こえる、あの人の笑い声。

今、社内を改装中で、社員で荷物の移動。
俺は上司と打ち合わせ中だった。

あの人の笑い声も痛かったけど、みんなが働いている時に休む人間だと思われていたのが痛い。

そして、打ち合わせを出来ない会社。
俺はその日、自分の仕事場に戻らなきゃいけないので、そのタイミングでしか打ち合わせが出来なかった。

俺って、信用されてないんだね。
この出来事の後に、真剣に会社を辞めようか考えた。
まぁ、俺なんかを信用しろと言うのが無理なのかも。

年内中には答えを出したいな。
色々なことに。

俺自信がどうしたいのかも含めて。



2001年11月22日

日が経てば、精神的に回復すると思っていたけど、そう言うものでもないらしい。

それどころか、日に日に凹んでいく。
完全に嫌われていることが、肌で分かるしね。
 
 

気分が沈んでいると、やる事なす事、上手くいかないし。
仕事でも空回り。

しかも自分だけ困る分には良いけど、人を巻き込んでいるような気がする。
不幸にしている気がする。
 
 

今の仕事、向いてないのかなぁ?
ダメなのかなぁ?

でも、そんなことを相談する相手もいないしなぁ。
人をまとめるようなことは、最初から向いていないのは分かっていたけど。
こんなにもダメだとはなぁ。

ハッキリ言って能力不足だよ、俺にとっては。
自分の事だって何も解決できないのに。
人の事までなんて・・・

辞めた方が良いのかなぁ。
周りに大きな迷惑をかける前に身を引いた方が良いのかなぁ。

とりあえず今の仕事が一段落しないと、辞めるのにも迷惑がかかるからな、と。
 
 

能力不足なのは仕事だけじゃなくて、人生を生きていく上において。と言う話もあるな。

今のままだと、生きていくのが辛いぞ。
何とかしないとなぁ。

でも、答えは出ないよなぁ。
 
 

みんななんで適当に上手い事、生きていけるんだろう?
生きていく自信が無いのね、きっと。
だからと言って、死ぬ勇気も無いのね。

ダメじゃん>俺



2001年11月21日

八方塞がり。

どうしたら良いのか、何が悪いのか、何がなんだか分かりません。
何が分からないのかも分かりません。

分からない、分からない、分からない。

全てが上手くいかない。

分からないから考えて、考えて、考えて。
でも、頭が悪いから、何も分からない。
ただ頭を使いすぎて、頭が痛かったり、頭がフラフラする。

上手く立ち回れないなぁ。
どうすれば人並みに普通に生きられるんだろう?



2001年11月19日

友達って、良いねぇ。

って、また、アジア旅行に行ったときの友達なんですが。
この前とは違う人。

公私共に凹んでいる時に、何も言っていないのに連絡が来るのって。
1年近く、連絡が無かったのに。
すごく不思議な感じ。
そして、すごく嬉しいのね。

ホントに本当に嬉しいです。

しかし、なんでこう、凹んでいる時に重なるんだろう?
うまく言えないけど、ホント救われます。

いつかこの感じを返せるときが来ると良いなぁ。



2001年11月14日

パソコンを買おうかと思っています。

常時接続を利用して自宅にサーバを立てているので、それように。
そのサーバはこれ

このサーバは、ヤフーのオークションにて3万円で手に入れたもの。
それにNICを2枚挿してルータ兼サーバに仕立てたのです。
そろそろ1年以上、がんばってくれたし、OSも入れ直したくなってきました。

目を付けていたのは、これ
ところが!!
買おうと思ったときには、販売終了。
なんだよ〜、もうちょっとがんばってくれれば良かったのに〜。

で、最近探し当てたのが、これ
CPUをVIAのC3にして、ファンを取っ払ってやる〜。
そしてLinuxをインストールしてサーバに仕立ててやる。

と、現在の願望。



2001年11月12日

う〜ん、寂しいもんだね。
一人には慣れていると思っていたけど、好きな人が居るときには、寂しいね。
でも、嫌われているからなぁ。

ストーカーみたいなことをする気にはなれないし(汗)
仕方が無いよね。

寂しいからといって、すぐに他の人に行くようなことは出来そうに無いし。
まぁ、好きな人が居る間は、他の人を好きになれそうも無い。
って言うか、もう、わけがわからないから面倒だという気持ちが強いかも。

ずっとこのままでも良いか。
そんな感じ。

まだ面と向かってはっきりと言ってくれていたら諦めきれたかもしれないんだけどなぁ。

難しすぎるッス、俺には(泣)



2001年11月11日

いや〜、昨日は楽しかったッス。

アジア旅行中にお友達になった女性二人と夕食です。
銀座で。

インド料理屋でした。
入る店を探しているときに、インド人の呼び込みにつられて(笑)

想像より高価そうな店でした(汗)
実際高価だったんですけどね。

そこで適当に料理を頼んで、酒も飲まずに3時間くらい。
その二人に前回会ったのは確か正月休だったような気がします。
二人とも別々にインドや香港やインドネシアなどに行っていたようです。

いいなぁ〜。

と思いつつ聞いていました。
しかし、何も考えずに話せるというのは良いですねぇ。
久しぶりに腹から笑いながらお話が出来ました。
まぁ、俺はほとんど聞いていただけですけど。

個人的な感覚だけど、本当に良いタイミングで誘ってくれて、嬉しかったですよ〜。

まぁ、二人とも接客業のようなので、休みも合わないし、そんなちょくちょく会えるわけじゃないけどね。
また気が向いたら誘ってね。
そしてまた馬鹿な話をしようね。



2001年11月07日

最近ダメダメ〜

今日、預金をする為に銀行に行ってきたんですよ。
いつものようにATMにカードを入れてお金を入れました。
なんだか時間がかかりますね〜、と呑気にしてたら、

ガタン

と言う音とともに、使用中止になりました。
はい。カードもお金も飲み込まれたまま(泣)

まぁ、すぐに連絡をしたので事無きを得たのですけど。

原因も俺がしっかりとお札を伸ばしていなかったから、と。
 
 

仕事でHP-UXを使っています。
そのサーバが突然、アクセス不能になりまして(汗)

再起動すると動いたのですが、良く調べるとどうやらメモリがお亡くなりになられた模様(泣)
サーバとして使っているので2GBのメモリが積んであったはずなのですが、
1.8GB程しか認識していませんでした。

256MBのメモリモジュールが逝ってしまったらしいです。

さっそく管理者がHP(ヒューレット・パッカード)に連絡をして、交換に来てもらいました。

が!!

部品を間違えました(泣)
やってくれますねぇ〜。

そんなこんなで、帰るのが2時間くらい延びてしまったとか・・・
 
 

なんだか色々と起こりますねぇ(汗)
なにか憑いているのかなぁ?
御払いに行ってこようかなぁ・・・



2001年11月03日

今、やってみたいことがあります。
電波少年の「アンコールワットへの道の舗装」。
タイ国境付近からカンボジアのアンコールワットまで道路を舗装していく。

2年ちょっと前にあそこを通ったんですよねぇ。
俺の場合はアンコールワットからタイに行ったんですけど。

あそこは舗装されていれば車で2時間くらいで通れるはずですが、
早くて5時間、酷い時は立ち往生なども加えて30時間近く。
本当に1mくらいの穴が平気であいています。

俺が旅行しているときに、舗装されるかも、って噂があったりしました。
電波少年のことじゃないとは思いますけど。

仕事が無かったら、本当に手伝いに行きたい。
あの企画が始まった頃から思っていた事。
大変なのは分かっているけどさ。



2001年11月01日

俺は子供のころからずっと、不思議な感じがしていた。

何故だか

ここと違う世界から迷い込んできたような気持ち
があった。

何故だか分からないけど、不自然な気持ち。
迷子になっているような気持ち。
昔からほとんど夢を見ない自分でも、迷子になる夢は稀に見ることがあった。
親に聞いてもそんな事実は無いらしい。

夢の中ではいつも、遊園地からの帰りだった。
電車のホームで一人きりの自分。
周りには沢山の遊園地帰りの人たちが居るのに。
泣き叫んでも誰も気付いてはくれない。
それどころか、凄く冷たい視線を投げかけて通り過ぎていく。

そんな孤独感を子供の頃から持っていた。

人と話していても、遊んでいても、ふと我に返ると何処か不自然さが残る。
楽しさはある。

映画やドラマを見るのが好きではなかった。
やっぱり現実とは違う世界。
演じている世界。
映画やドラマを見ると、今居る世界がどんどん不自然に思えてくるから。
嫌いだった。

夢の中と同じ孤独。
 
 

ある人と出会った。
何故か一緒に居ると落ち着いた。
こんな思いは初めてだった。

その人は俺が会いたいと思った時に会ってくれた。

沢山話をした。
一緒に居るだけで安心出来た。
それまで抱いていた気持ちとは違う不思議さだった。

俺を俺として見とめてもらえているようで嬉しかった。
この世界に存在しても良いんだと教えてくれているようだった。
 
 

でも、その人に個人的には会えないと言われた。
 
 

また一人に戻った。
戻っただけなのに前よりも一人が怖い。
安らぎを覚えてしまったから。

人前では今までどおり振舞おうと努力をしている。
でも、一日が終わり自分の部屋に戻ると激しい疲れとともに怒涛の如く孤独感が襲ってくる。

あの人は悪くない。
悪いのは俺なのだ。
自分自信に腹が立つ。
 
 

あの人は俺のことが嫌いだと言った。
 
 

でも俺はあの人のことが好きだ。
 
 

あの安らぎを忘れられない間は、ずっと・・・
 
 

少し前より大きくなった孤独感と一緒に生きていく。
あの人が好きな間は、他の人を好きになれないだろう。

初めての安らぎの思い出と孤独感を一緒に抱いて生きていこう。

あの人が幸せになるのを祈りながら。



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