蕎麦日記
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２００１年５月２３日（水）
４月後半から今日まで、結構蕎麦は食べていたのだが、つい面倒になり
記録を残さなかった。今日からまた再開しよう。
秋葉原駅の昭和通側の「梅もと」で天麩羅蕎麦を食べる。
いかにも立ち食いの味だ。なんか懐かしい気がする。
２００１年５月２４日（木）
約６年ぶりにカップめんの蕎麦を食べる。
その当時は、メーカー名は忘れてしまったが、コンビニで安売りしていた
カップヌードル型の容器に入った蕎麦を週に二、三回食べていた。
同じものを食べたかったが、近所のコンビニには「緑のたぬき」しか
おいていなかった。味は普通。昔食べていた安売りのほうがよかった。
ところで、最近のコンビニはカップ麺やインスタントラーメン類の種類が
少ないような気がする。製品の数はどんどん増えていると思うのだが
コンビニの店頭に並べられるのはその中のごく一部でしかない。
たぶん、売れ筋だけを
多く用意するほうが効率がよいせいなのだろうが、種類が多いことを
喜ぶ客も少なくはないと思う。
２００１年５月２８日（月）
渋谷の「信州屋」で大盛りを食べる。たいして空腹でないのに食べたので
あまりうまくない。
やはり立ち食い蕎麦は空腹時か寒くて震えているときに食べるものだ。
２００１年５月３０日（水）
秋葉原の昭和通側、「箱根蕎麦」で掻き揚げを食べる。ここの麺はかなり
しこしこしている。だいたい立ち食い蕎麦の蕎麦は
うどん粉がメインだが、これではうどんよりもパスタに近い気がする。
ただし茹でたてなのでまずくはない。
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