2010年11月1日
3.仕事のミスー メールの落とし穴!?
この夏、一番 冷や汗をかいた出来事です。
ある日のこと、仕事のクライアント企業S社からメールがきました。
「秋のー 月―日予定している研修の打ち合わせをしたい」という内容。
そのメールを見たとたん、目が点になってしまいました。
その研修の日程にすでに他の日程が入っていたらからです。
つまり、わたしの記憶(手帳の記録にも)にはS社の日程が全くインプットされていなかったのです。
即、S社に伺い「事の顛末」がわかりました。
2010年の年初に、まずS社から日程の打診がありそれについて私自身が返信したメールが担当者のPCに残っていました。それを見せていただき、単純なわたしのポカミスであることがわかり、まさに顔から火が出る思いでした。
まずお詫びをした後、オーバーブッキングした日程を調整してS社についは予定通り研修を実施する運びとなりました。
なぜ、こんな単純なミスをしてしまったのか?
特に「仕事の依頼」については、あってはならないことです。
私にとっても有難い・嬉しい内容ですから、漏らすということはないのですが。
でも、なぜか 、、、??
日程調整のやりとりをしたけれど、最終日程が確定した。それを了解した。−という記憶が全く 私の中から欠落していました。
メールのやりとりはーー。
S社1「研修の日程の候補日をあげます。都合のいい日 ご連絡ください」
私1 「日程@とAはOK、BはNGです」
S社2「 それでは日程@でお願いいたします」
ここでメールのやり取りが終わってしまっていました。
いつもの私なら必ず 私2「 日程@で 了解しました」のメールを発信しています。
このメールを出していないのは、、どこかで「了解」という確認がふっとんで、、わたしの記憶(記録にも)に残っていなかったからに他なりません。
おそらく 大学の学年末で、、バタバタしていたのかもしれません、しかしこれは恥ずかしい言い訳にすぎません。
教訓として、最終的に「了解しました」というメールを出したか確認を怠らないそしてそれを必ず仕事の完了まで残しておくことを強く肝に銘じました。
<< メニューへ戻る |