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ざっくばらん ゆき子のおしゃべりコーナー
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2014年7月1日

4.喜ばれることの幸福感 − ボランティアの愉しみ


金曜日の朝のこと、K子さんからメールが来ました、「身内に不幸があって、明日のかっぽれのボランティアには行けません」とのこと。さて、どうしようか!?
ただでさえ、今回は急な依頼のためメンバーが少ない。K子さんがNGならかっぽれを踊るメンバーは私と最近稽古に参加したばかりのRさん(男性・30代)のみ。もう一人Tさんは落語担当で、かっぽれは無理だといっていた。

 まあ、なんとかなるだろう!!と腹をくくって、その日の夜、いつもの流水プールへ。そこで趣味で「語り」をやっているNさんとぱったり。「ねえ、もしかして 明日の午後 時間空いていませんか?」と事情を説明して、プールの中で口説いてみた。2秒位間があって「いいわ、やってみるわ」と即答。これには 嬉しかった。
Nさんとはプールの仲間で飲み友達。かっぽれのボランティアをしていることも、日ごろから話してはいた。でも、唐突な私の依頼にOKの返事がもらえるとは、、、実はダメ元のつもりでお願したのだった。「少し、発声練習をしておかなくては、、。今夜 予習しておくわ」とNさんは、帰っていった。

 プールでお願いして、およそ17時間後 土曜日の真昼のバス停でNさんの姿を見つけたときは本当に嬉しかった。そして、デーケア・サービスデンターでのボランテアは大成功。かっぽれー語りー落語―かっぽれ と構成を変えて約40分行った。
 特に森田たまのエッセィ「猫」の語りは、お年寄りに大好評で「私、猫が好きだからとてもよかったわ」と感激の声をいただいた。Nさんだけでなく、わたしたちもとても幸せな気持ちになった。

ボランティア ー 相手の要求(日時・内容など)に合わせて、アレンジして実施する。
実は簡単なようで、結構難しい。今回は原則「無理をしないで、できる範囲で」というスタンスを少しだけ広げてみたのだ。「できる範囲で、ベストをつくす」の気持ちで、友人にも呼びかけてみた。その結果、またボランティアの内容が広がり充実してきたことも、予想以上の産物だった。バタバタした金曜日土曜日を終えて、参加者全員で乾杯したシャンペンの美味しかったこと!!



●このHPを見て「ボランティアをお願いします」という方は遠慮なく、メールにてアクセスしてください。東京近郊なら、もちろん手弁当で伺います。公演時間は30分から1時間まで可能です。




写真は2013年に開催した“落語とかっぽれの夕べ”より




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