2022年7月1日
6.写真集 「僕 、こんなに大きくなったよ!!」
N・Hugo 君
同じマンションに住むNさんとは、数年前にマンション管理組合の理事をご一緒しました。とても オシャレなビジネスマンでした。
ところが いつの間にか 一児のパパになり、すっかり「一家の主」の雰囲気が身についてきました。そのNさんから、素敵な 写真が届きました。写真の選択に迷ってしまうほど、、、可愛い!! パパのNさんも ますます カッコいい。
お家のカーペットの上でゴロゴロリラックスからのキメ顔です。
肩車楽しー!高いところが大好きです。
初めての野球観戦! 大人が食べているおつまみに興味津々
走れるようにもなったよー 追いかけられると逃げだします。
4/13 初めての登園日―
親の方が、ウルウルきちゃいました。少しずつ親のいない時間にも慣れていかないと。
子供だけでなく、子育てを通じて “親”らしく なっていくんですね。
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<Nさんからのメッセージ>
前回の掲載が2021年3月でした。それから、約1年とちょっと過ぎて、息子は1歳9か月を間もなく迎えます。
1歳ごろから歩くことができるようなり、今はもう走ることもできるようになりました。子供の成長はほんとあっという間ですね。
子供は親を見て育つと言うように、真似をすることが上手です。いつ見てたの?っていうことをすることもあるので、こちらの言動も気を付けないと思うようになりました。
小さい子供が関わった事件や事故を見るととても悲しい気持ちになります。子供の笑顔が絶えない社会や環境があることがどれだけ素晴らしいことか、と日々思います。
社会も人も子供のことを想うような優しい気持ちが少しあれば、全体として大きな優しさになると思います。僕自身も子育てを通して、そんなことを心から実感できるようになりました。
以下はわたし(平井)からの質問に答えていただきました。
Q1 今までの子育てをしてみて 嬉しかったことは?
正直、毎日嬉しいことの連続です。今日はこんな言葉がしゃべれたとか、ブロックを組み立てることができたとか。
毎日の成長や進化を目の当たりにできることが幸せです。
Q2 子育てをしてみて 大変だなあと思ったことは?
これも毎日のことですが、だんだん自分の欲求を満足させることができるようになってきて、物を投げたり、コップの水をバシャバシャしたり、ストップと言っても聞かないことが大変です。
どこまで許すか、ダメなことをした時にどうやって理解してもらうか、日々考えながら対処しています。
なんでも制限だけしても反動になると思うので、トライアンドエラーで賢くなっていくようにということを心がけています。なかなか言うことを聞きませんが...
Q3 子育てを経験して、自分が変わったと思えることは、どんなことですか?
自分中心の生活から、子供と家族中心の生活に変わったことです。
もちろん当然のことなのですが、子供を第一に考えて、仕事や生活を考えるようになったことですね。
ふるさと納税の使い道を指定する時も、必ず子供関係のことを指定するようなりました。各地の自治体でしっかり子作りや子育ての環境を整えて欲しいと思います。
もう一つは、僕自身がファッションにこだわらなくなったことかな。
スーツよりも汚れてもいいTシャツの方が、子供とたくさん触れ合えるので、オシャレな服を選ぶよりは、着心地のよいTシャツを選んで着ることが多くなりました。
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