1.著書(単著)〜研究書〜
1.労働安全衛生法論序説(単著)
2000年4月20日
信山社
※日・独(一部EU)の比較法制度的研究
(全512頁、うち事項(人名)索引21頁、主要裁判例一覧4頁、主な参照文献一覧19頁、主な関連参照条文一覧15頁)。
1999年度一橋大学博士(法学)論文の加筆修正版。
※書評として、野沢浩「書評・労働安全衛生法論序説」労働の科学(労働科学研究所)56巻1月号、
小畑史子「労働安全衛生法論序説」日本労働研究雑誌491号75〜77頁、
根本到「労働安全衛生法の新たな視座の提起」労働法律旬報(旬報社)1487号56頁等
※本文は、国立国会図書館デジタルコレクションに掲載
2.裁判所は産業ストレスをどう考えたか〜司法による過重負荷認定〜(単著)
2011年3月28日
労働調査会
※2007年以降に1審判決が下された過労死、脳心臓疾患、過労自殺、精神障害、いじめ自殺事案にかかる約50件の判例につき整理分析したうえで、従前の判例や最新の学説を踏まえつつ、法理形成を含め、今後への展望を著したもの。(1)事案の概要(項目ごとの整理)、(2)司法の過重負荷認定一覧、(3)判例の整理分析と若干の展望の3章から成る。全420頁。
※概要:こちらでご覧頂けます
3.労働者のメンタルヘルス情報と法−情報取扱い前提条件整備義務の構想(単著)
2018年6月20日
法律文化社 全294頁
※概要:こちらでご覧頂けます
4.Workplace Mental Health Law: Comparative Perspectives 2020(単著)(査読付き)
2020年8月13日
Routledge(Taylor & Francis Group) 全214頁
※概要:こちらでご覧頂けます
5.職場のメンタルヘルスと法 比較法的・学際的アプロ―チ(単著)
※4.Workplace Mental Health Law: Comparative Perspectives 2020 邦語版
2020年12月20日
法律文化社 全233頁
※概要:こちらでご覧頂けます
2.著書(単著)〜解説書〜
1.安衛法改正の展望〜メンタルヘルス対策検討会報告を受けて〜 (単著)
2011年2月15日
労働調査会 全92頁
※概要:こちらでご覧頂けます
2.産業医が法廷に立つ日〜判例分析からみた産業医の行為規範〜 (単著)
2011年5月15日
労働調査会 全162頁
※概要:こちらでご覧頂けます
3.生きた産業保健法学(単著)
2024年9月13日
日本産業保健法学会/協力
産業医学振興財団 全386頁
※概要:こちらでご覧頂けます
3.著書(共著)〜研究論文を掲載したもの〜
1.成果主義賃金制度に関する一考察〜日本労務学会第33回全国大会での議論を受けて〜 (単著)
2005年11月15日
『労働保護法の再生(水野勝先生古希記念論集)』(信山社)177〜198頁
※本文:こちらでご覧頂けます
2.非典型雇用問題の法社会学的検討 (単著)
2008年6月25日
『雇用形態多様化と労働者の健康』(労働科学研究所)89〜122頁
※本文:こちらでご覧頂けます
3.職場復帰をめぐる法律上の諸問題〜法学者の立場から〜 (単著)
2010年7月1日
『心の健康・詳説・職場復帰支援の手引き』(中央労働災害防止協会)141〜176頁
※本文:こちらでご覧頂けます
4.産業医に関する裁判例と産業精神保健 (単著)
2011年7月10日
『ここが知りたい 職場のメンタルヘルスケア』(南山堂)21〜38頁
※本文:こちらでご覧頂けます
5.職場におけるハラスメントと法 (単著)
2013年8月9日
『リスクマネジメントとしてのメンタルヘルス対策−現場における問題解決のポイント』(産業医学振興財団)115〜138頁
6.産業医に関する裁判例と産業精神保健 (単著)
2016年3月10日
『ここが知りたい 職場のメンタルヘルスケア 改訂2版』(南山堂)21〜34頁
7.使用者の健康・安全配慮義務(単著)
2017年6月10日
『講座労働法の再生第3巻 労働条件論の課題』(日本評論社)273〜296頁
4.著書(共著)〜解説文を掲載したもの〜
1.非典型雇用制度のあらまし (単著)
2008年6月25日
『雇用形態多様化と労働者の健康』(労働科学研究所)18〜60頁
※本文:こちらでご覧頂けます
2.労働安全衛生法ほか (単著)
2009年10月1日
『嘱託産業医の実務』(全国労働基準団体連合会)35〜62頁
※本文:こちらでご覧頂けます
3.産業保健に関する裁判事例 (単著)
2013年4月5日
『産業保健マニュアル(改訂6版)』(南山堂)81〜88頁
※概要:こちらでご覧頂けます
4.産業医の不法行為責任について (単著)
2014年3月27日
『産業医の職務Q&A(10版)』(産業医学振興財団)34〜36頁
※概要:こちらでご覧頂けます
5.職場のメンタルヘルスと法 (単著)
2017年10月1日
『産業保健心理学5』(ナカニシヤ出版)103〜120頁
※概要:こちらでご覧頂けます
6.産業保健に関する裁判事例 (単著)
2021年6月
『産業保健マニュアル(改訂8版)』(南山堂)80〜88頁
※概要:こちらでご覧頂けます
5.学術論文(単著)
1.労働科学と法の関連性−日独労働安全衛生法の比較法的検討− (単著)
2000年10月20日
日本労働法学会誌96号177〜190頁
※初出:2000年3月30日 近畿大学法学(近畿大学法学会)47巻3・4合併号133〜163頁
◎2.アメリカ労働安全衛生法(OSHA)における労働者権の検討−一般的義務条項を手がかりとして− (単著)
2002年2月28日
近畿大学法学(近畿大学法学会)49巻2・3合併号79〜126頁
※初出:1997年3月15日 季刊労働法(総合労働研究所)181号139〜162頁
3.年休法理の再検討 (単著)
2002年2月28日
近畿大学法学(近畿大学法学会)49巻2・3合併号51〜77頁
4.自主管理の社会的位置づけ−そのメリット及びデメリット (単著)
2002年10月23日
第61回全国産業安全衛生大会研究発表集(中央労働災害防止協会)521〜523頁
◎5.査定格差の不当労働行為性に関する裁判例の検討 (単著)
2004年3月30日
近畿大学法学(近畿大学法学会)51巻3・4合併号89〜172頁
※本文:こちらでご覧頂けます
6.安全配慮義務裁判例の再検討(1) (単著)
2004年6月30日
近畿大学法学(近畿大学法学会)52巻1号1〜106頁
7.労災保険給付と損害賠償の調整 (単著)
2004年12月30日
労働法の争点<第3版>法学教室(有斐閣)244〜246頁
※本文:こちらでご覧頂けます
◎8.労働時間の立法的規制と自主的規制〜仕事の質量規制の視点から〜(単著)(査読付き)
2005年11月15日
日本労働法学会誌(法律文化社)106号126〜139頁(欧文サマリー270〜271頁)
※本文:こちらでご覧頂けます
※欧文サマリー:こちらでご覧頂けます
9.わが国における嫌煙権訴訟の動向について(上)(下)
〜江戸川区職員(受動喫煙)事件(東京地判平16.7.12(判例時報1884号81頁 ))を契機として〜(単著)
2005年11月1日
判例時報1903号付録判例評論(判例時報社)561号2〜8頁
2005年12月1日
判例時報1906号付録判例評論(判例時報社)562号6〜16頁
※本文:こちらでご覧頂けます
10.労働法学的視点からみた労働安全衛生マネジメントシステム−過重労働対策を中心に−(単著)(査読付き)
2006年10月31日
日本労務学会誌(日本労務学会)8巻2号2〜14頁(欧文サマリー47頁)
※本文:こちらでご覧頂けます
※邦語・欧文サマリー:こちらでご覧頂けます
11.職場の受動喫煙対策に関する法的検討〜8か国の法制度調査を踏まえて〜(単著)
2008年6月13日
季刊労働法(労働開発研究会)221号136〜148頁
※本文:こちらでご覧頂けます
12.メンタルヘルス休職者の職場復帰に関する法的検討<1>〜<6>(単著)
2008年11月11日 労働基準広報(労働調査会)1626号36〜41頁
2008年11月21日 労働基準広報(労働調査会)1627号28〜33頁
2008年12月 1日 労働基準広報(労働調査会)1628号38〜41頁
2008年12月11日 労働基準広報(労働調査会)1629号36〜39頁
2008年12月21日 労働基準広報(労働調査会)1630号36〜41頁
2009年 1月 1日 労働基準広報(労働調査会)1631号71〜79頁
※本文:こちらでご覧頂けます
13.メンタルヘルス休職者の職場復帰−労働法学の立場から−(単著)(査読付き)
2009年3月31日
関西福祉科学大学EAP研究所紀要(関西福祉科学大学EAP研究所)第3号19〜22頁
14.メンタルヘルス不調者の職場復帰に関する法的検討〜改訂職場復帰手引きに準拠して〜(単著)
2010年3月31日
平成21年度厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業)「メンタルヘルス不調者の効果的な職場復帰に関する調査研究」総括・分担研究報告書88〜127頁
※本文:こちらでご覧頂けます
15.解雇の法社会学〜法は雇用不安を救済するか〜(単著)(査読付き)
2010年7月31日
産業ストレス研究第17巻3号特集・雇用不安とメンタルヘルス207〜224頁
※本文:こちらでご覧頂けます
16.産業精神保健のために法ができること・なすべきこと〜産業精神保健法の構想〜(単著)(査読付き)
2011年11月30日
産業ストレス研究第18巻4号特集・第18回日本産業ストレス学会特集号309〜317頁
※本文:こちらでご覧頂けます
17.「諸外国のメンタルヘルスと法」(単著)(査読付き)
2013年11月7日
日本労働法学会誌(法律文化社)122号42〜50頁
※概要:こちらでご覧頂けます
18.「産業精神保健法学の狙い」(単著)
2014年1月1日
学術の動向(日本学術協力財団)第19巻第1号70〜75頁
※本文:こちらでご覧頂けます
19.「安全配慮義務の意義・適用範囲」(単著)
2014年3月31日
労働法の争点<第4版>法学教室(有斐閣)128〜130頁
20.【特集 産業ストレスに関する研究プロジェクトの最近の成果】厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業)「諸外国の産業精神保健法制度の背景・特徴・効果とわが国への適応可能性に関する調査研究(H23-25)」の概要(単著)(査読付き)
2015年4月
産業ストレス研究第22巻第2号127−133頁
※概要:こちらでご覧頂けます
21.Risk Assessment from a Legislative Perspective:The Relationship between Characteristics of Laws and Policies and the Concept of Risk in Various Countries (単著)
2017年7月30日
近畿大學法學(近畿大学法学会)65巻1号103〜133頁
※本文:こちらでご覧頂けます
22.産業医制度はなぜ必要なのか 〜働き方改革関連法の施行を踏まえて改めて考える〜(単著)
2020年5月1日
DIO(連合総研レポート)NO.357 4〜11頁
※本文:こちらでご覧頂けます
23.産業保健法学の狙い〜日本産業保健法学会の設立を控えて〜(統一テーマ: 産業保健と法〜産業保健を支援する法律論〜 )(単著)
2020年9月1日
産業医学レビュー(産業医学振興財団)33巻2号 83〜103頁
※本文:こちらでご覧頂けます
24.The background and current state of implementing a legal system for stress checks in Japan(単著)(査読付き)
2021年10月12日
Industrial Health(National Institute of Occupational Safety and Health)60巻2号183〜195頁
※本文:こちらでご覧頂けます
25.Workplace Mental Health Law: Perspectives Based on a Comparative Analysis of Legislation in Seven Countries(単著)(査読付き)
2022年3月
International Journal of Comparative Labour Law and Industrial Relations(Wolters Kluwer)38巻1号 53−86頁
※本文:こちらでご覧頂けます
26.安衛法の来し方行く末(単著)
2023年5月
日本労働法学会誌(法律文化社)136号 7〜22頁
27.「個人と組織の健康測定・情報管理と法」 (単著)
2024年1月
日本労働研究雑誌 (労働政策研究・研修機構)762号4〜14頁
※本文:こちらでご覧頂けます
6.学術論文(共著)
1.《シンポジウムT》職場のメンタルヘルスと法シンポジウムの趣旨と総括(共著)(査読付き)
鎌田 耕一 三柴 丈典
2013年11月7日
日本労働法学会誌(法律文化社)122号 15〜22頁
※概要:こちらでご覧頂けます
2.リスクアセスメントを核とした諸外国の労働安全衛生法制度の背景・特徴・効果とわが国への適応可能性に関する調査研究の紹介(共著)(査読付き)
淀川 亮 三柴 丈典
2020年9月30日
労働安全衛生研究(独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所)第13巻第2号
※本文:こちらでご覧頂けます
3.健康情報等の取扱いと法(統一テーマ: 産業保健と法〜産業保健を支援する法律論〜 )(共著)
林 幹浩 淀川 亮 清水 元貴 三柴 丈典
2020年9月1日
産業医学レビュー(産業医学振興財団)33巻2号 123〜140頁
※本文:こちらでご覧頂けます
4.産業保健に貢献できる就業規則のあり方(統一テーマ: 産業保健と法〜産業保健を支援する法律論〜 )(共著)
向井 蘭 森本 英樹 三柴 丈典
2020年9月1日
産業医学レビュー(産業医学振興財団)33巻2号 142〜150頁
※本文:こちらでご覧頂けます
5.神奈川SR経営労務センター事件の教訓(統一テーマ: 産業保健と法〜産業保健を支援する法律論〜 )(共著)
田中 建一 三柴 丈典
2020年9月1日
産業医学レビュー(産業医学振興財団)33巻2号 151〜163頁
※本文:こちらでご覧頂けます
6.ギグワーカーの安全衛生に関する法的保護のあり方について-日本の状況と展望-(共著)(査読付き)
三柴 丈典 倉重 公太朗 中澤 祥子
2022年12月22日
産業保健法学会誌(日本産業保健法学会)1巻2号 43〜67頁
*Legal Protection of the Health and Safety for Gig Workers:
The Present Status and Future Prospects in Japanの邦語版
※本文:こちらでご覧頂けます
7.Legal Protection of the Health and Safety for Gig Workers:
The Present Status and Future Prospects in Japan(共著)(査読付き)
三柴 丈典 倉重 公太朗 中澤 祥子
2023年1月
Journal of Work Health and Safety Regulation(The Japan Association of Occupational Health Law)1巻1号54〜91頁
※本文:こちらでご覧頂けます
8.職場におけるがん検診推進の背景と課題〜法定外健康情報の取扱いの適正化へ向けた序論〜(共著)(査読付き)
泉 陽子 菰口 高志 立道 昌幸 三柴 丈典
2023年12月30日
産業保健法学会誌(日本産業保健法学会)2巻2号21〜32頁
※本文:こちらでご覧頂けます
7.準論文
1.「労働者の健康情報に係るプライバシー保護に関する検討会中間とりまとめ」を読んで (単著)
2001年2月10日
労働法律旬報(旬報社)1497号70〜78頁
2.「産業医に関する裁判例」(単著)
2011年9月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)34巻5号 4−8頁
※本文:こちらでご覧頂けます
3.「休職・復職判定における課題について(上)(下)」(単著)
2011年10月15日
労働安全衛生広報(労働調査会)1021号 18〜24頁
2011年11月1日
労働安全衛生広報(労働調査会)1022号 14〜23頁
※本文:こちらでご覧頂けます
4.「休職・復職判定における課題について」(単著)
2011年10月
産業保健21(労働者健康福祉機構)66号 4〜6頁
※本文:こちらでご覧頂けます
5.「裁判事例から学ぶ産業医の活動と責任」実地内科医の産業保健活動の基本的知識(単著)
2014年9月1日
Medical Practice(株式会社文光堂)31巻9号1388〜1401頁
※概要:こちらでご覧頂けます
6.「改正労働安全衛生法におけるストレスチェック制度」 (単著)
2015年2月1日
労務事情(産労総合研究所)1289号5〜24頁
※概要:こちらでご覧頂けます
7.「講座:産業保健と法1―職場でのメンタルヘルス情報の取扱いと法(1)」 (単著)
2016年10月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)39巻6号18〜23頁
8.「講座:産業保健と法2―職場でのメンタルヘルス情報の取扱いと法(2)」 (単著)
2017年1月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)40巻1号18〜23頁
9.「講座:産業保健と法3―職場でのメンタルヘルス情報の取扱いと法(3)」 (単著)
2017年3月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)40巻2号20〜26頁
10.「講座:産業保健と法4―難治性疾患と就業上の合理的配慮義務(1)」 (単著)
2017年5月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)40巻3号13〜21頁
11.「講座:産業保健と法5―難治性疾患と就業上の合理的配慮義務(2)」 (単著)
2017年7月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)40巻4号36〜41頁
12.「講座:産業保健と法6―難治性疾患と就業上の合理的配慮義務(3)」 (単著)
2017年9月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)40巻5号22〜27頁
13.「講座:産業保健と法7―精神疾患・服薬と就労の関係〜法的視点からの序論〜(1)」 (単著)
2017年11月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)40巻6号26〜32頁
14.「講座:産業保健と法8―精神疾患・服薬と就労の関係〜法的視点からの序論〜(2)」 (単著)
2018年1月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)41巻1号31−35頁
15.「講座:産業保健と法9―ハラスメントの失敗学〜判例を主な素材として〜(1)」 (単著)
2018年3月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)41巻2号32−37頁
16.「講座:産業保健と法10―ハラスメントの失敗学〜判例を主な素材として〜(2)」 (単著)
2018年5月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)41巻3号24〜30頁
17.「講座:産業保健と法11―ハラスメントの失敗学〜判例を主な素材として〜(3)」 (単著)
2018年7月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)41巻4号43〜52頁
18.「講座:産業保健と法12―ハラスメントの失敗学〜判例を主な素材として〜(4)」 (単著)
2018年9月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)41巻5号26〜40頁
19.「講座:産業保健と法13―ハラスメントの失敗学〜判例を主な素材として〜(5)」 (単著)
2018年11月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)41巻6号36〜46頁
20.「講座:産業保健と法14―海外勤務に内在する過重な疲労・ストレス要因に関する裁判例の示唆」 (単著)
2019年1月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)42巻1号30〜34頁
21.「講座:産業保健と法15―海外勤務に内在する過重な疲労・ストレス要因に関する裁判例の示唆(2)」 (単著)
2019年3月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)42巻2号41〜46頁
22.「特集:産業医の助言・指導・勧告をめぐって―産業医の助言・指導・勧告をめぐって〜法律論者の立場から〜」 (単著)
2019年5月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)42巻3号16〜24頁
23.「講座:産業保健と法16―休復職と法〜一律的な判断基準に代わるもの〜(1)」 (単著)
2019年5月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)42巻3号45〜48頁
24.「講座:産業保健と法17―休復職と法〜一律的な判断基準に代わるもの〜(2)」 (単著)
2019年7月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)42巻4号56〜60頁
25.「講座:産業保健と法18―休復職と法〜一律的な判断基準に代わるもの〜(3)」 (単著)
2019年9月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)42巻5号30〜35頁
26.「講座:産業保健と法19―休復職と法〜一律的な判断基準に代わるもの〜(4)」 (単著)
2019年11月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)42巻6号33〜39頁
27.「講座:産業保健と法20―休復職と法〜一律的な判断基準に代わるもの〜(5)」 (単著)
2020年1月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)43巻1号35〜41頁
28.「講座:産業保健と法21―休復職と法〜一律的な判断基準に代わるもの〜(6)」 (単著)
2020年3月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)43巻2号35〜40頁
29.「講座:産業保健と法22―休復職と法〜一律的な判断基準に代わるもの〜(7)」 (単著)
2020年5月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)43巻3号49〜53頁
30.「講座:産業保健と法23―休復職と法〜一律的な判断基準に代わるもの〜(8)」 (単著)
2020年7月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)43巻4号34〜38頁
31.「講座:産業保健と法24―休復職と法〜一律的な判断基準に代わるもの〜(9)」 (単著)
2020年9月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)43巻5号36〜39頁
32.「副業・兼業者、フリーランスに対する安全衛生法政策に関する試論」
(単著)
2020年11月
労働法学研究会報(労働開発研究会)71巻21号4〜31頁
33.「講座:産業保健と法25―休復職と法〜一律的な判断基準に代わるもの〜(10)」 (単著)
2020年11月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)43巻6号52頁〜56頁
34.「講座:産業保健と法26―休復職と法〜一律的な判断基準に代わるもの〜(11)」 (単著)
2021年1月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)44巻1号41頁〜47頁
35.「講座:産業保健と法27―休復職と法〜一律的な判断基準に代わるもの〜(12)」 (単著)
2021年3月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)44巻2号31頁〜36頁
36.「職域で新型コロナウイルスに向き合うE―新型コロナウイルス感染症の労務問題」 (共著)
淀川 亮 三柴 丈典
2021年3月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)44巻2号20頁〜25頁
37.「講座:産業保健と法28―休復職と法〜一律的な判断基準に代わるもの〜(13)」 (単著)
2021年5月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)44巻3号42頁〜46頁
38.「講座:産業保健と法29―休復職と法〜一律的な判断基準に代わるもの〜(14)」 (単著)
2021年7月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)44巻4号28頁〜34頁
39.「新型コロナ禍の労務に関する法律論」 (単著)
2021年7月
交通医学(日本交通医学会)シンポジウム ウィズコロナ時代の産業保健75巻3・4号56頁〜57頁
40.「講座:産業保健と法30―休復職と法〜一律的な判断基準に代わるもの〜(15)」 (単著)
2021年9月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)44巻5号38頁〜46頁
41.「日本産業保健法学会の設立とワクチン接種に関する見解」 (単著)
2021年11月
NBL(商事法務)1205号1頁
42.「講座:産業保健と法31―休復職と法〜一律的な判断基準に代わるもの〜(16)」 (単著)
2021年11月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)44巻6号36頁〜45頁
43.「講座:産業保健と法32―休復職と法〜一律的な判断基準に代わるもの〜(17)」 (単著)
2022年1月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)45巻1号36頁〜44頁
44.「講座:産業保健と法33(結び)「産業保健と法」のめざすもの」 (単著)
2022年3月
産業医学ジャーナル(産業医学振興財団)45巻2号45頁
45.「日本の健康情報等取扱い法理と産業医制度」 (単著)
2022年5月
日本労働法学会誌 (法律文化社)135号185〜188頁
46.「大学勤務者のメンタルヘルスと法〜実務的な対応法を考える〜」 (単著)
2023年12月
大学のメンタルヘルス(全国大学メンタルヘルス学会)7巻22〜29頁
47.「The Legal Regulation of Psychological Hazards at Work: The Hypothesis regarding the Benefits of the Mental Health Approach Compared to the Psychosocial Risk (PSR) Approach」 (単著)(査読付き)
2024年4月
Journal of work health and safety regulation(The Japan Association of Occupational Health Law)2巻2号97〜109頁
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48.「Japan's Legal System for Workers' Mental Health」(日本における労働者のメンタルヘルスに関する法制度) (単著)
2024年6月
International Labor Brief 22巻3号18〜32頁
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8.資料
1.「資料・いわゆる過労死裁判例の動向に関する覚書」(単著)
2005年12月
近畿大学法学(近畿大学法学会)53巻2号
2.「資料・いわゆる過労死・過労自殺裁判例の動向に関する覚書(改訂版)」(単著)
2006年6月1日
近畿大学法学(近畿大学法学会)54巻1号111〜379頁
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3.「資料・いわゆる過労死・過労自殺裁判例の動向に関する覚書(改訂版)〜続編〜」(単著)
2006年12月30日
近畿大学法学(近畿大学法学会)54巻3号329〜382頁
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9.外国判例研究
1.WARN法(労働者調整・再訓練予告法)にもとづく組合の当事者適格
(アメリカ連邦最高裁1996年5月13日判決‐116 Supreme Court Reporter 1529‐の研究) (単著)
1997年3月10日
労働法律旬報(旬報社)1403号12〜15頁
2.交渉代表推定下における組合信任投票の実施要件
‐Allentown Mack Sales and Service,Inc.,v.NLRB事件アメリカ連邦最高裁98年1月26日判決(66 LW 4100)の研究 (単著)
1999年5月10日
労働法律旬報(旬報社)1455号24〜27頁
10.判例研究
1.脳・心臓疾患事案における法的因果関係‐大館労基署長(四戸電気工事店)事件最高裁判決 (最高裁第三小法廷判決・平成9年4月25日)の研究 (単著)
1998年8月25日
労働法律旬報(旬報社)1438号26〜38頁
2.変動賃金制導入に伴う減給措置の合理性が否定された例‐アーク証券(第2次仮処分)事件東京地裁決定 (平成10年7月17日(労判749号49頁))の研究 (単著)
1999年10月15日
民商法雑誌(有斐閣)121巻2号101〜112頁
3.長時間労働と過労自殺の相当因果関係−電通事件最高裁第2小法廷判決の研究− (単著)
2000年11月25日
労働法律旬報(旬報社)1490号26〜41頁
4.支店閉鎖を理由とする整理解雇が有効と判断された例 (単著)
2001年5月15日
民商法雑誌(有斐閣)124巻2号97〜124頁
5.電通事件−過失相殺の類推適用に関する判断を中心に− (単著)(査読付き)
2001年5月20日
日本労働法学会誌(総合労働研究所)97号268〜279頁
6.能代労基署長事件−秋田地裁平成12年11月10日判決− (単著)
2002年6月10日
平成13年度重要判例解説ジュリスト(有斐閣)1224号230〜232頁
7.小野運送事件−最高裁昭和38年6月4日第3小法廷判決− (単著)
2002年11月15日
労働判例百選(第7版)別冊ジュリスト(有斐閣)165号146〜147頁
8.人事考課による査定格差の認定と不当労働行為の成否−中労委(オリエンタル・モーター)事件− (単著)
2004年4月15日
民商法雑誌(有斐閣)130巻1号161〜178頁
9.中央労働基準監督署長(大島町宿日直許可処分)事件(東京地裁平成15年2月21日判決) (単著)
2004年6月1日
判例時報1852号付録判例評論(判例時報社)544号195〜201頁
10.過労自殺につき本人要因を理由に八割の減額を認めた例−三洋電機サービス事件− (単著)
2005年9月15日
民商法雑誌(有斐閣)132巻6号265〜285頁
※本文:こちらでご覧頂けます
11.うつ病り患者の復職と使用者の安全配慮義務−富士電機E&C事件−(単著)
2007年4月15日
民商法雑誌(有斐閣)136巻1号111〜131頁
※本文:こちらでご覧頂けます
12.社外労働者に対する安全配慮義務−大石塗装・鹿島建設事件−(単著)
2009年10月15日
労働判例百選(第8版)別冊ジュリスト(有斐閣)197号114〜115頁
※本文:こちらでご覧頂けます
13.産業医の敗訴事件について〜財団法人大阪市K協会事件大阪地判平成23年10月25日判例集未登載〜(単著)
2012年1月1日
産業医学ジャーナル(公益財団法人産業医学振興財団)35巻1号81〜88頁
14.東芝(うつ病・解雇)事件 (単著)
2012年11月1日
判例時報(判例時報社)2160号190〜202頁
15.日本ヒューレットパッカード事件−精神的不調をうかがわせる労働者への諭旨退職処分を違法とした例− (単著)
2013年7月27日
法律時報(日本評論社)1063号126〜130頁
16.過労自殺と使用者の損害賠償責任―電通事件 (単著)
2016年11月
労働判例百選(第9版)別冊ジュリスト(有斐閣)230号100〜101頁
17.「病気休職と期間満了退職 ー東海旅客鉄道事件」(単著)
2022年1月
労働判例百選 第10版(株式会社有斐閣)58巻1号154頁〜155頁
18.「問題行動がみられ発達障害が疑われた労働者の退職措置が違法とされた例」(単著)
2023年9月
労働判例(産労総合研究所)1289号5頁−9頁
11.厚生労働科学研究費補助金研究報告書
1.「総括研究報告書」
2014年3月31日
厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業)「諸外国の産業精神保健法制度の背景・特徴・効果とわが国への適応可能性に関する調査研究」総括研究報告書(2014年3月)3〜131頁
※本文:こちらでご覧頂けます(3−131頁)
2.「分担研究報告書・イギリスの産業精神保健法制度」
2014年3月31日
厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業)「分担研究報告書・イギリスの産業精神保健法制度」総括研究報告書(2014年3月)139〜314頁
※本文:こちらでご覧頂けます(139−314頁)
3.「分担研究報告書・メンタルヘルス対策従事者向け調査結果の整理・分析―質問票のドラフト作成者の立場から―」
2014年3月31日
厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業)「分担研究報告書・メンタルヘルス対策従事者向け電子調査・訪問調査の結果」総括研究報告書(2014年3月)653〜681頁
※本文:こちらでご覧頂けます(653−681頁)
4.「総括研究報告書」
2017年3月31日
厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業)「リスクアセスメントを核とした諸外国の労働安全衛生制度の背景・特徴・効果とわが国への適応可能性に関する調査研究」 第1分冊1〜79頁
※本文:こちらでご覧頂けます (1−79頁)
5.「分担研究報告書・日本の安衛法の特徴と示唆される予防政策のエッセンス」
2017年3月31日
厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業)「リスクアセスメントを核とした諸外国の労働安全衛生制度の背景・特徴・効果とわが国への適応可能性に関する調査研究」 第1分冊85〜98頁
※本文:こちらでご覧頂けます (85〜98頁)
6.「分担研究報告書・現行安衛法制度の利点と課題に関するインタビュー調査の結果―元監督官の声―」
2017年3月31日
厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業)「リスクアセスメントを核とした諸外国の労働安全衛生制度の背景・特徴・効果とわが国への適応可能性に関する調査研究」第1分冊99〜125頁
※本文:こちらでご覧頂けます (99〜125頁)
7.「分担研究報告書・イギリスのリスクアセスメントと法」
2017年3月31日
厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業)「リスクアセスメントを核とした諸外国の労働安全衛生制度の背景・特徴・効果とわが国への適応可能性に関する調査研究」第1分冊127〜357頁
※本文:こちらでご覧頂けます (127〜357頁)
8.「分担研究報告書・安全衛生業務関係者向け社会調査結果の整理と分析」
2017年3月31日
厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業)「リスクアセスメントを核とした諸外国の労働安全衛生制度の背景・特徴・効果とわが国への適応可能性に関する調査研究」 第2分冊1〜42頁
※本文:こちらでご覧頂けます (第2分冊1〜42頁)
9.「総括研究報告書・労働安全衛生法の改正に向けた法学的視点からの調査研究」
2020年3月31日
厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業)「労働安全衛生法の改正に向けた法学的視点からの調査研究」総括研究報告書(2020年3月)1〜34頁
※本文:こちらでご覧頂けます (1〜34頁)
10.「分担研究報告書・労働安全衛生法第29条から36条の逐条解説」
2020年3月31日
厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業)「労働安全衛生法の改正に向けた法学的視点からの調査研究」(2020年3月)99〜205頁
※本文:こちらでご覧頂けます (99〜205頁)
11.「分担研究報告書・安全衛生とESG・SDGsに関する法令文献レビュー」
2023年3月
厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業)「労働災害防止対策の推進とESG投資の活用に資する調査研究」総合研究報告書(2023年3月・研究代表者:永田智久)17〜29頁
12.労災疾病臨床研究事業費補助金研究報告書
1.「ドイツにおける精神障害による労災保険受給者への給付の適正化策についてードイツ労災保険組合(DGUV)・健康保険組(GKV)から得られた情報ー」
2021年3月31日
労災疾病臨床研究事業費補助金(労災疾病臨床研究補助金事業)「仕事を原因とした精神疾患の発症により労災認定を受けた長期療養者に対する治療と並行して行う効果的な社会復帰支援に関する研究」総括研究報告書(2021年3月)398〜410頁
13.その他の委託研究報告書
1.「総括研究報告書」 (単著)
2015年2月1日
社会保険労務士の業務が中小企業のコンプライアンス・業績・産業保健に及ぼす効果に関する調査研究報告書
(社会保険労務士総合研究機構)10〜41頁
2.「総括研究報告書」 (単著)
2017年3月1日
社会保険労務士の業務が中小企業のコンプライアンス・業績・産業保健に及ぼす効果に関する調査研究報告書
(社会保険労務士総合研究機構)5〜18頁)
※本文:こちらでご覧頂けます
14.行政委託研究報告書
1.平成19年度厚生労働省委託事業「受動喫煙の健康への影響及び防止対策に関する調査研究委員会報告書」(中央労働災害防止協会中央快適職場推進センター)
2008年3月
わが国の職場における受動喫煙にかかる法状況(第3章の2関係)、諸外国の職場における受動喫煙規制(第3章の3の(1)(2)(3)関係)
※本文:こちらでご覧頂けます
2.平成21年度厚生労働省委託事業「職場における受動喫煙対策に係る調査研究委員会報告書」(中央労働災害防止協会中央快適職場推進センター)
2010年3月
ドイツの法状況に関する追加調査(第3章第4節)
※本文:こちらでご覧頂けます
15.行政委託事業における協力執筆
1.平成21年度厚生労働省委託事業「働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト『こころの耳』」(産業医学振興財団)
2009年10月1日
5つの用語解説、2件の判例解説(事例解説)
2010年10月1日
1件の判例解説(事例解説)
16.座談会
1.過労死・過労自殺の実効的対策のあり方
(座談会参加者)中島 正雄 松丸 正 堀江 正知 大野 正和 三柴 丈典
2008年2月25日
労働法律旬報(旬報社)1666号6〜48頁
2.企業におけるたばこ対策 職場の受動喫煙対策に関する法的検討〜8カ国の法制度調査をふまえて〜
(座談会参加者)香川 孝三 中條 毅 中澤 加栄子 石田 光男 上田 眞士 三柴 丈典
2012年7月
国際産研(関西国際産業関係研究所)第31号 89−115頁
3.ストレスチェック制度:課題と今後の展望
(座談会参加者)川上 憲人 三柴 丈典 渡辺 洋一郎 竹田 透
2017年10月21日
医学のあゆみ(医歯薬出版株式会社)Vol.263No.3 218〜224頁
4.平成30年改正労働安全衛生法による労働者の心身の状態に関する情報の保護(上)
(座談会参加者)岡村 久道 三柴 丈典
2019年5月13日
NBL(株式会社商事法務)No.1147 19〜29頁
5.平成30年改正労働安全衛生法による労働者の心身の状態に関する情報の保護(下)
(座談会参加者)岡村 久道 三柴 丈典
2019年5月13日
NBL(株式会社商事法務)No.1149 29〜35頁
6.平成30年改正労働安全衛生法による労働者の心身の状態に関する情報の保護
(座談会参加者)岡村 久道 三柴 丈典
2019年12月20日
『対話で読み解く サイバーセキュリティーと法律 』(岡村久道編)
(株式会社商事法務)273〜308頁
※案内:こちらでご覧頂けます
7.労働安全衛生法制定から50年―労働安全衛生法制定と作業環境測定制度の進展―
(座談会参加者)角元 利彦 山田 周 三柴 丈典
2023年5月1日
作業環境(日本作業環境測定協会)第44巻第3号 4〜27頁
17.学会報告等
1.演題:「ドイツ(EU)の労働安全衛生法制度−労働科学的認識の法的吸収システムを中心に−」
日本産業保健人間工学会第三回大会1998年12月18日(於京都工場保健会)
日本産業保健人間工学会第三回大会抄録集18頁19頁(1998年)所収
2.演題:「労働科学と法の関連性−日独労働安全衛生法の比較法的検討−」
日本労働法学会第99回大会2000年5月12日(於香川大学)
前掲日本労働法学会誌96号177〜190頁(2000年)所収
3.演題:「近年の過労死裁判例の動向(1)(2)」
日本産業衛生学会分科会(産業疲労研究会)第55回大会2001年2月24日(於名古屋市立大学)
日本産業衛生学会産業疲労研究会会報第10、11合併号13頁(2003年3月1日)所収
4.演題:「安全・衛生委員会の実質化及び活性化のための提言(1)(2)」
近畿産業衛生学会第45回大会2001年11月10日(於京都大学会館)
産業衛生学雑誌44巻2号74頁(2002年)、近畿産業衛生学会第45回大会抄録集(2001年)17頁所収
5.論題:「自主管理の社会的位置づけ−そのメリット及びデメリット」
第61回全国産業安全衛生大会・労働衛生専門部会・化学物質管理分科会シンポジウム講演(中央労働災害防止協会)
2002年10月24日(於北九州国際会議場)
前掲第61回全国産業安全衛生大会研究発表集(中央労働災害防止協会)521〜523頁(2002年)所収
6.日本産業衛生学会・近畿地方会・労働衛生法制度研究会第10回司会及び報告とりまとめ (メインテーマ:「日本的雇用慣行の変容と人事・労務管理のあり方」 第1回、副題:「労務管理学(産業組織心理学)と労働法学との対話」)
2002年11月2日(於近畿大学会館)
日本産業衛生学会近畿地方会ニュース53号4頁(2003年)所収
7.日本産業衛生学会・近畿地方会・労働衛生法制度研究会第11回司会及び報告とりまとめ (メインテーマ:「日本的雇用慣行の変容と人事・労務管理のあり方」 第2回、副題:「新進経営者と若手労働法学者との対話」)
2003年5月31日(於近畿大学会館)
日本産業衛生学会近畿地方会ニュース55号5頁(2003年)所収
8.論題:「労災予防・補償(特に予防分野)における自主管理、自己責任を考える」<科学技術倫理教育システムの調査研究>プロジェクト (文部科学省科学技術振興調整費・科学技術政策提言プログラム・新田孝彦代表) ワークショップ「リスクマネジメントをめぐる法と倫理」第5部労働安全衛生と労働災害補償制度、保原喜志夫教授による主報告に対するコメント
2003年12月21日(於北海道大学文系共同講義棟1階9番教室)
科学技術倫理教育システムの調査研究・2003年度ワークショップの記録166〜168頁(2003年)所収
※ 案内: こちらでご覧頂けます
当日発表内容原稿: こちらでご覧頂けます
当日配布レジメ: こちらでご覧頂けます
9.論題:「労働安全衛生法と大学人の安全管理」
第42回全国大学保健管理研究集会(全国大学保健管理協会主催)シンポジウム講演
2004年10月6日(於大阪国際交流センター)
CAMPUS HEALTH(全国大学保健管理協会)42巻1号64〜68頁(2005年)所収
※原稿本文:こちらでご覧頂けます
10.論題「労働時間の立法的規制と自主的規制〜仕事の質量規制の視点から〜」
日本労働法学会第109回大会ミニ・シンポジウム口演2005年5月29日(於慶応大学(三田校舎))
日本労働法学会誌(法律文化社)106号126〜139頁(欧文サマリー270〜271頁)(2005年)所収
11.論題「労働法学的視点からみた労働安全衛生マネジメントシステム−過重労働対策を中心に−」 日本労務学会・日本産業衛生学会共同シンポジウム講演2006年7月30日(於愛知学院大学)
日本労務学会誌(日本労務学会)8巻2号2〜14頁(欧文サマリー47頁)(2006年)所収
12.論題「メンタルヘルス休職者の職場復帰−労働法学の立場から−」 第82回日本産業衛生学会シンポジウム13(職場のメンタルヘルス最前線)講演2009年5月22日(於福岡国際会議場)
産業衛生学雑誌(日本産業衛生学会)51巻臨時増刊号153〜155頁(2009年)所収
13.論題「司法による過重負荷認定」 第83回日本産業衛生学会産業精神衛生研究会講演2010年5月27日(於福井県国際交流会館)
当日レジュメのみ
14.論題「多様化するメンタルヘルス不調者への対応〜法学者の立場から(産業精神保健のために法ができること・なすべきこと)〜」 第18回日本産業ストレス学会シンポジウム2講演2010年1月22日(於神戸国際会議場)
産業ストレス研究(日本産業ストレス学会)18巻1号49頁所収
15.論題「働き方の多様性に関する産業保健問題−訴訟事例を中心に−」 平成22年度第4回(第252回)日本産業衛生学会関東地方会例会講演2011年2月19日(於東京女子医科大学弥生講堂)
日本産業衛生学会関東地方会第252回例会・女子医大医師会産業医研修会講演資料集7〜17頁所収
16.論題「うつ状態の労働者の休業をめぐって〜休ませるべきとする側の意見〜」 第84回日本産業衛生学会ディベートセッション講演2011年5月20日(於ニューピアホール)
当日レジュメのみ(詳細は、メディカルトリビューン誌に掲載予定)
17.論題「業務上疾病が疑われるメンタルヘルス疾患で疾病休職に入った労働者が会社所定の休職期間満了直前に復職願を出してきた事例について〜復職を認めるべきでないとする側の意見〜」 トランスプロフェッショナル・リテラシー科研第1回拡大ワークショップ「産業医・精神科医・労働法学者の対話―産業メンタルヘルス事例を素材として―」ディベート・講演2011年8月26日(於大阪大学・豊中総合学館)
(詳細は、トランスプロフェッショナル・リテラシーを備えた専門家養成基盤に関する模索的研究(主任研究者 三成賢次)平成23年度研究報告書に掲載予定)
※案内:大阪大学セミナー/シンポジウム案内HPでご覧頂けます
18.論題「難治性身体疾患患者の就労支援について 〜労働法的視点から〜」 第55回中国四国合同産業衛生学会講演2011年12月10日(於高知市総合あんしんセンター)
19.論題「精神障害の補償と賠償について」 第85回日本産業衛生学会シンポジウム1(メンタルヘルス不調者の労災認定と民事訴訟の現状と対策)講演2012年5月31日(於名古屋国際会議場)
※案内:第85回日本産業衛生学会HPでご覧頂けます
20.論題「『心理的負荷による精神障害の労災認定基準策定』をめぐって」 第19回日本産業精神保健学会指定討論2012年7月13日(於大阪国際会議場)
21.論題「産業医が法廷に立った日」 第19回日本産業精神保健学会教育講演2012年7月13日(於大阪国際会議場)
22.第19回日本産業精神保健学会シンポジウム1(離職者はどこへ行く〜行き場のない人達の再生は誰がする〜)企画・司会2012年7月14日(於大阪国際会議場)
23.論題「法律論者の立場から」
第60回日本職業・災害医学会学術大会シンポジウム5(メンタルヘルスチェックの課題と事業所における対策)2012年12月2日(於大阪国際会議場)
24.論題:「安衛法改正と今後の産業精神保健法政策」
第20回日本産業ストレス学会シンポジウム1基調講演(日本産業ストレス学会)
2013年1月18日(市川市文化会館)
※案内:第20回日本産業ストレス学会HPでご覧頂けます
産業ストレス研究(日本産業ストレス学会)20巻1号55頁所収
25.論題:「産業精神保健法学の狙い」
第86回日本産業衛生学会共催シンポジウム
「職場のメンタルヘルスのグランドデザインを考える」シンポジスト
2013年5月16日(愛媛県県民文化会館)
産業衛生学雑誌(日本産業衛生学会)55巻臨時増刊号201頁(2013年)所収
26.論題:「報告の趣旨」「諸外国のメンタルヘルスと法」
第125回日本労働法学会ミニ・シンポジウム
第1会場「職場のメンタルヘルスと法」シンポジスト
2013年5月19日(鹿児島大学 郡元キャンパス)
※案内:第125回日本労働法学会HPでご覧頂けます
日本労働法学会誌122号15〜22、42〜50頁に所収
27.論題:「職場のメンタルヘルスと法〜産業精神保健法学の構想〜」
第7回法心理・司法臨床セミナー
第1会場「職場のメンタルヘルスと法」シンポジスト
2013年5月27日(立命館大学 法心理・司法臨床センター)
28.論題:「企業と福祉の狭間におけるメンタル不調者の支援―法学の立場から」
日本心理臨床学会第32回秋季大会 実行委員会企画シンポジウム2『メンタル不調者が働き続けることのできる社会を作るために―産業人と法学者の対話から心理的援助を考える―』
2013年8月27日(パシフィコ横浜)
29.論題:「産業精神保健実践講座−職場のメンタルヘルスと法」
第110回日本精神神経学会学術総会ワークショップ
C会場「世界を変える精神医学−地域連携からはじまる国際化−」講演
2014年6月27日(パシフィコ横浜)
※案内:第110回日本精神神経学会学術総会HPでご覧頂けます
精神神経学雑誌113巻第8号付録194〜195頁に所収
30.論題:「メンタルヘルスに関する最新判例の動向」
第62回日本職業・災害医学会学術大会シンポジウム
第2会場「勤労者医療・災害医療の新たな展開」シンポジスト
2014年11月16日(神戸国際会議場)
日本職業・災害医学会会誌第62巻臨時創刊号74頁に所収
31.論題:「労働者の性格傾向に関わる精神障害事例について〜近年の3事件を素材として〜」
第88回日本産業衛生学会シンポジウム
A会場「働き方とメンタルヘルス―若年労働者への支援」シンポジスト
2015年5月16日(グランフロント大阪)
※案内:第88回日本産業衛生学会HPでご覧頂けます
32.論題:「間もなく施行されるストレスチェックについて」
第20回近畿産業衛生学会産業医部会研修会ディベートセッション
2015年9月5日(大阪市立大学医学部学舎 4階大講堂)
33.論題:「ストレスチェックの法制度の課題と連携教育について」
第55回近畿産業衛生学会シンポジウムシンポジウム
B会場「変わる職場ストレスとメンタルヘルス教育の在り方―労働安全衛生法改正によるストレスチェック制度の義務化を見据えて―」シンポジスト
2015年11月14日(兵庫県医師会館)
※案内:第55回近畿産業衛生学会HPでご覧頂けます
34.論題:「ストレスチェック制度の運用について:法律家の立場から」
平成27年度日本産業衛生学会九州地方産業医部会研修会 講演
2016年2月6日(福岡県中小企業振興センター)
35.論題:「研究者の労務管理・健康管理と法」
第89回日本産業衛生学会シンポジウム
B会場「裁量労働者の労務管理・健康管理〜健康管理規則の発達に応じた健康管理水準の向上〜」シンポジスト
2016年5月26日(福島県文化センター)
※案内:第89回日本産業衛生学会HPでご覧頂けます
36.論題:「海外出張業務の内在リスクに関する裁判例の示唆について〜失敗学として得られる予防措置とストレスチェック制度の関係〜」
日本産業衛生学会・海外勤務健康管理研究会
2016年5月26日(福島市音楽堂)
37.論題:「ストレスチェック制度運用における法的留意点」
日本産業ストレス学会研修会(平成28年度第1回)
2016年6月19日(大阪経済大学 大隅キャンパス D 館)
38.論題:「不調者の休復職と法」
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター「中途障害者の職場復帰の現状と対応に関する研究」に係る専門家ヒアリング
2016年8月9日(千葉市美浜区・障害者職業総合センター)
39.論題:「法制度的側面からみたリスクアセスメント―諸外国の法政策の特徴とリスクアセスメントの関係―」
独立行政法人 労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所 主催 労働安全衛生に関する国際ワークショップ
2017年2月16日(東京都清瀬市・労働安全衛生総合研究所 清瀬地区講堂)
※案内:労働安全衛生に関する国際ワークショップ開催報告でご覧頂けます
40.論題:「判例の示唆」
第90回日本産業衛生学会第2会場 「過労自殺をなくすためにー近未来に向けて取り組むべき課題」シンポジスト
2017年5月11日(東京ビッグサイトTFTビル)
※案内:第90回日本産業衛生学会HPでご覧頂けます
41.論題:「休職命令の法的要件と違背の効果」
第14回日本うつ病学会総会 MD大会企画シンポジウム7「うつ病による休業再考ーその必要性と判断ー」
2017年7月22日(京王プラザホテル)
※案内:第14回日本うつ病学会総会HPでご覧頂けます
42.論題:「労働法の立場から〜過重労働に関する判例傾向を踏まえて実効的対応を考える〜」
第76回日本公衆衛生学会 シンポジウム46「労働時間・過労死と公衆衛生を考える」
2017年11月2日(鹿児島県文化センター1F 宝山ホール)
※案内:第76回日本公衆衛生学会HPでご覧頂けます
43.論題:「職場のメンタルヘルスと法〜発達障害?パーソナリティ障害?〜」
第37回日本社会精神医学会招待講演
2018年3月2日(京都テルサ)
※案内:第37回日本社会精神医学会HPでご覧頂けます
44.論題:「私傷病者の就労支援と退職措置を裏付ける法制度と適正な運用方法」
第25回日本産業精神保健学会 メインシンポジウム「産業精神保健の透明化と標準化」
2018年6月30日(北里大学白金キャンパス)
※案内:第25回日本産業精神保健学会HPでご覧頂けます
45.論題:「産業医の権限強化について〜産業医の勧告権限強化について考える〜」
第28回日本産業衛生学会全国協議会 公募企画2「産業医の権限強化について〜産業医の勧告権について考える〜」
2018年9月16日(東京工科大学 蒲田キャンパス)
46.論題:「パーソナリティ障害への配慮と限界点」
第58回日本産業衛生学会近畿地方会 シンポジウム「パーソナリティ障害のインクルージョン」
2018年11月10日(和歌山県JAビル)
47.論題:「事例で考えるメンタルヘルスと安全配慮義務〜仕事で飲みすぎた労働者に対する産業医・会社の法的責任は?」
第26回日本産業ストレス学会 教育講座2
2018年12月1日(一橋大学)
※案内:第26回日本産業ストレス学会HPでご覧頂けます
48.論題:「(仮説)メンタルヘルス問題解決のレシピ〜6カ国の比較法制度・学際研究を踏まえて〜」
第27回日本産業ストレス学会 大会長講演
2019年11月29日(大阪市中央公会堂)
※案内:第27回日本産業ストレス学会HPでご覧頂けます
49.論題:「厚労科研の調査結果を素材として」
第27回日本産業精神保健学会 メインシンポジウム1 指定発言「産業精神保健における多職種連携 その障壁と解決方向」
2021年2月13日(大阪大学コンベンションセンター)
※案内:第27回日本産業精神保健学会HPでご覧頂けます
50.論題:「ドイツにおける精神障害による社会保険受給者への 給付の適正化策について −ドイツ労災保険組合(DGUV)・健康保険組合(GKV)から得られた情報−」
第27回日本産業精神保健学会 シンポジウム 指定発言「仕事を原因とした精神疾患の発症により労災認定を受けた長期療養者に対する治療と社会復帰支援」
2021年2月14日(大阪大学コンベンションセンター)
※案内:第27回日本産業精神保健学会HPでご覧頂けます
51.論題:「安全衛生と法と文化〜実務に役立つ法的責任論〜」
厚生労働省労働基準局安全衛生部化学物質対策課化学物質評価室 令和2年度職場における化学物質管理に関するリスクコミュニケーション(意見交換会)(第2回)基調講演
2021年2月24日(TKP新橋カンファレンスセンター)
※案内:厚生労働省HPでご覧頂けます
52.論題:「法的観点から」
第40回日本社会精神医学会 シンポジウム4「日本産業精神保健学会 新型コロナウイルス感染症渦中に おける産業精神保健の課題 〜将来の働き方を踏まえて〜」
2021年3月5日(オンライン開催)
※案内: 第40回日本社会精神医学会HPでご覧頂けます
53.論題:「安衛法が労災を減らした理由を考える〜日本産業保健法学会の設立を踏まえて〜」
第94回日本産業衛生学会 教育講演2
2021年5月20日(まつもと市民芸術館、梅風閣およびライブ配信)
※案内: 第94回日本産業衛生学会HPでご覧頂けます
54.論題:「新型コロナ禍の労務に関する法律論」
第75回日本交通医学会総会 シンポジウム『ウィズコロナ時代の産業保健』
2021年9月18日(オンライン開催)
※案内: 第75回日本交通医学会総会HPでご覧頂けます
55.論題:「【COVID-19に関連した職域の現在の諸問題】COVID-19に関する労務問題と法」
第117回日本精神神経学会学術総会 委員会シンポジウム 12(精神保健に関する委員会)日本医師会認定産業医制度産業医学研修会対象セッション
2021年9月19日(国立京都国際会館、およびオンデマンド配信)
※案内: 第117回日本精神神経学会学術総会HPでご覧頂けます
56.論題:「産業保健と法〜産業保健法学の狙い〜」
日本産業保健法学会第1回学術大会 大会長講演
2021年9月23日(一橋大学 一橋講堂、およびライブ、オンデマンド配信)
※案内: 日本産業保健法学会第1回学術大会HPでご覧頂けます
57.論題:「健康情報等の取扱いと法」
日本産業保健法学会第1回学術大会 教育講演1
2021年9月23日(一橋大学 一橋講堂、およびライブ、オンデマンド配信)
※案内: 日本産業保健法学会第1回学術大会HPでご覧頂けます
58.論題:「ドイツにおける精神障害による労災保険受給者への給付の適正化策について−ドイツ労災保険組合(DGUV)・健康保険組合(GKV)から得られた情報−
日本産業保健法学会第1回学術大会 連携学会との共同シンポジウム2【日本産業精神保健学会】労災保険受給者の復職支援と療養の在り方 -精神障害者を念頭に-
2021年9月23日(一橋大学 一橋講堂、およびライブ、オンデマンド配信)
※案内: 日本産業保健法学会第1回学術大会HPでご覧頂けます
59.論題:「健康情報の取扱い法理と産業医の役割」
第138回大会 日本労働法学会 ワークショップ 第2部第2会場 報告
2021年11月7日(オンライン開催)
※案内:第138回大会日本労働法学会HPでご覧頂けます
日本労働法学会誌135号所収予定
60.論題:「新型コロナに係る諸外国の職域対策の動向(経過報告)」
第28回日本産業精神保健学会 メインシンポジウム1 日本産業保健法学会との共同シンポジウム 指定発言
2021年11月20日(一橋大学 一橋講堂、およびライブ、オンデマンド配信)
※案内: 第28回日本産業精神保健学会HPでご覧頂けます
61.論題:「ポストコロナの働き方と法 〜テレワークを焦点に〜」
第31回日本産業衛生学会全国協議会 メインシンポジウム第二部 「ポストコロナの働き方・産業衛生への提言」
2021年12月5日(三重県総合文化センター、およびライブ、オンデマンド配信)
※案内: 第31回日本産業衛生学会全国協議会HPでご覧頂けます
62.論題:「精神病者の復職判定をめぐる裁判例の到達点」
第19回日本うつ病学会総会 特別講演3
2022年7月15日(J:COMホルトホール大分、ハイブリッド開催)
※案内: 第19回日本うつ病学会総会HPでご覧頂けます
63.論題:「メンタルヘルス情報の取扱いと法」
第5回日本うつ病リワーク協会年次大会 リワーク委員会企画シンポジウム1【地域連携委員会】
2022年7月16日(J:COMホルトホール大分、ハイブリッド開催)
※案内: 第5回日本うつ病リワーク協会年次大会HPでご覧頂けます
64.論題:「リモート勤務とメンタルヘルス不調者の休復職対応をめぐって〜法務と医療実務の視点から〜」
日本産業保健法学会第2回学術大会 シンポジウム1 基調講演
2022年9月17日(全国町村会館およびライブ、オンデマンド配信)
※案内: 日本産業保健法学会第2回学術大会HPでご覧頂けます
65.論題:「総論:安衛法の来し方行く末」
日本労働法学会第139回大会 大シンポジウム 報告
2022年10月29日(法政大学)
※案内: 日本労働法学会第139回大会HPでご覧頂けます
66.論題:「大学勤務者のメンタルヘルスと法 〜実務的な対応法を考える〜」
第44回全国大学メンタルヘルス学会総会 教育講演2
2022年12月22日(一橋大学一橋講堂)
※案内: 第44回全国大学メンタルヘルス学会総会HPでご覧頂けます
67.論題:「フリーランスの健康確保と法」
日本産業保健法学会第3回学術大会 シンポジウム1関係学問の最前線(産業保健)
2023年9月16日(大田区産業プラザPiO)
※案内: 日本産業保健法学会第3回学術大会HPでご覧頂けます
68.論題:Protection of Workers' Voices concerning Their Health and Safety in Japan and Reflection on Improvement Plans
Joint Congress of ICOH-WOPS and APA-PFAW 2023 Symposium 8: Democracy at work, employee voice and whistleblowing (psychosocial factors for speaking up vs. for individual and organisational silence, regulatory and cultural aspects). S8-4
2023年9月19日(Hitotsubashi Hall, National Center of Sciences Building, Tokyo, Japan)
※案内: Joint Congress of ICOH-WOPS and APA-PFAW 2023HPでご覧頂けます
69.論題:「Legally Mandatory Stress Check Program in Japan: Essence of the Concept and Practice」
Joint Congress of ICOH-WOPS and APA-PFAW 2023 Roundtable Discussion 1: National policy approach for psychological health Part 1R1-11
2023年9月21日(Hitotsubashi Hall, National Center of Sciences Building, Tokyo, Japan)
※案内: Joint Congress of ICOH-WOPS and APA-PFAW 2023HPでご覧頂けます
70.論題:「Workplace mental health law」
Joint Congress of ICOH-WOPS and APA-PFAW 2023 Special Session 6
2023年9月22日(Hitotsubashi Hall, National Center of Sciences Building, Tokyo, Japan)
※案内: Joint Congress of ICOH-WOPS and APA-PFAW 2023HPでご覧頂けます
71.論題:「産業医・産業保健と「生きた法」 〜政策と事件から得られる実務への示唆〜」
第97回日本産業衛生学会 特別講演
2024年5月23日(広島国際会議場)
※案内: 第97回日本産業衛生学会HPでご覧頂けます
72.論題:「産業医と生きた法:信頼される産業医を考える」
第120回日本精神神経学会学術総会 一般シンポジウム 精神科医・産業医の意見申述 その方法と倫理
2024年6月20日(札幌コンベンションセンター)
※案内: 第120回日本精神神経学会学術総会HPでご覧頂けます
73.論題:「中小企業の産業保健と法 〜現状と展望・解決策の模索」
日本産業保健法学会第4回学術大会 メインシンポジウム
2024年9月22日(大田区産業プラザPiO)
※案内: 日本産業保健法学会第4回学術大会HPでご覧頂けます
18.書評
1.現代労災予防法学の礎‐保原喜志夫編著『産業医制度の研究』‐ (単著)
1999年5月25日
労働法律旬報(旬報社)1456号50〜55頁
19.講演録
1.「不当労働行為救済と労働委員会の独自性 ―『人間』を見据えた紛争解決を考える―」(単著)
2005年10月25日
月刊労委労協594号3〜25頁
※本文:こちらでご覧頂けます
2.メンタルヘルス休職者の職場復帰後の自殺と安全配慮義務
2008年2月15日
労働法学研究会報(労働開発研究会)2423号4〜22頁
3.産業メンタルヘルスの今後の在り方を考える〜法学者の立場から〜
2010年12月15日
日精神ジャーナル(日本精神神経科診療所協会)平成22年度第5回理事会号107〜118頁
4.労働安全衛生法の改正動向
2011年2月15日
労働法学研究会報(労働開発研究会)2495号4〜19頁
5.改正労働安全衛生法解説−メンタルヘルス対策の充実・強化、受動喫煙防止対策の推進等職場環境の改善へ−
2015年3月1日
労働法学研究会報(労働開発研究会)2592号4〜23頁
6.対談「個人・組織の成長・適応を目指した職場のメンタルヘルス対策」
2016年4月
精神科病院マネジメント第34号4〜7頁
7.過労死問題を再考する
2017年3月6日
安全スタッフ6月1日号 別冊付録
8.法の視点からのメンタルヘルス対策〜問題事例対応、ストレスチェック活用、経営改善への連動のポイント〜
2018年10月25日
情報誌ワークライフ(公益財団法人日本生産性本部 生産性労働情報センター)22巻15〜19頁
9.産業医・産業保健制度の強化と関係者の法的責任
2019年10月5日
健康管理(保健文化社)第67巻2号19〜32頁
10.〈大会長講演〉 日本産業保健法学会設立の狙い
2022年7月10日
産業保健法学会誌(一般社団法人日本産業保健法学会)第1巻1号(第1回学術大会特別号)12〜24頁
※本文:こちらでご覧頂けます
20.解説(単著)
1.「不当労働行為」特集(1)労働法の基礎知識(単著)
2005年2月1日
法学セミナー(日本評論社)602号30〜33頁
※本文:こちらでご覧頂けます
2.「労働安全衛生法と大学人の安全管理〜法律学的視点から〜」(単著)
2005年6月15日
CAMPUS HEALTH(全国大学保健管理協会)42巻1号64〜68頁
※本文:こちらでご覧頂けます
3.「職場のメンタルヘルスQ&A ―経営改善に繋げる法的処方箋―」(単著)
2010年10月21日 労働基準広報(労働調査会)1694号 6〜17頁
2010年11月11日 労働基準広報(労働調査会)1696号 6〜22頁
2010年12月11日 労働基準広報(労働調査会)1699号27〜33頁
※本文:こちらでご覧頂けます
4.「[連載 職場のメンタルヘルス入門]4 安全配慮義務」
2012年4月30日
産業ストレス研究第19巻2号185〜187頁
5.「巻頭言:メンタルヘルス・チェック法案について」(単著)
2013年8月25日
メンタルヘルスマネジメント(株式会社技術情報協会)第1巻6号1〜3頁
6.「安全で効果的な記録の保存法−健康情報保護と安全配慮義務の視点から」(単著)
2013年9月10日
産業看護第(株式会社メディカ出版)5巻5号33〜38頁
7.「メンタルヘルス法務について」(単著)
2013年12月15日
月刊社労士(全国社労士会連合会)49巻12号40〜43頁
8.「メンタルヘルス法務主任者資格について〜法務を切り口に人材開発を図る新資格〜」(単著)
2014年8月25日
メンタルヘルスマネジメント(株式会社技術情報協会)第2巻6号38〜42頁
9.「いじめ・ハラスメントの防止と法制度の課題」(単著)
2015年3月1日
労働の科学(労働科学研究所)Vol.70 No.31頁(巻頭言)
10.「プライバシー等に関する留意点〜法律論者の立場から〜」(単著)
2015年4月1日
産業保健21(独立行政法人労働者健康福祉機構)第80号9〜11頁
11.「職場のメンタルヘルスと法」(単著)
2015年12月25日
予防医学(公益財団法人神奈川県予防医学協会)第57号19〜24頁
12.「ストレスチェック・面接指導における法的留意点」(単著)
2016年1月19日
精神科治療学(星和書店)第31巻第1号31〜36頁
13.「ストレスチェックの実施」(単著)
2016年3月1日
日本医師会雑誌(日本医師会)第144巻第12号2451〜2454頁
14.「ストレスチェック実施上の法的留意点」(単著)
2016年4月
Vita(株式会社ビー・エム・エル)通巻第136号47〜54頁
15.「ストレスチェック制度運用上の法的留意点」(単著)
2016年10月
産業ストレス研究(日本産業ストレス学会)第23巻第4号333〜343頁
16.「法律論者からみた産業医の今とこれから」(単著)
2018年5月
産業医学のプリンシプル〜大切なこと ー産業医学振興財団40周年記念誌ー (産業医学振興財団)271〜274頁
17.「メンタルヘルスと安全配慮義務」(単著)
2018年6月15日
産業精神保健(日本産業精神保健学会) 26巻特別号109〜114頁
18.「英文学術書の出版経験とpotential authorへのメッセージ〜T.Mishiba. Workplace Mental Health Law . Routledge,2020の出版経験を踏まえて〜」(単著)
2022年7月10日
産業保健法学会誌(一般社団法人日本産業保健法学会)第1巻1号(第1回学術大会特別号)281〜290頁
※本文:こちらでご覧頂けます
21.解説(共著)
1.「日本産業保健法学会の立ち上げにあたり」(共著)
柴田 喜幸 田中 克俊 小島 健一 三柴 丈典
2020年6月
健康開発(特定非営利活動法人 健康開発科学研究会)第24巻 第4号9〜15頁
22.コメント、提言
1.朝日新聞(2000年12月17日付朝刊)”ニュースの視点「雇用の危機」”を読んで (単著)
2001年7月1日
労働の科学(労働科学研究所)56巻8号28〜32頁
2.安全・衛生委員会の実質化及び活性化のための提言 (単著)
2001年10月15日
安全センター情報(全国労働安全衛生センター連絡会議)通巻281号10〜21頁
3.法的観点からの留意点(副田秀二「事例・再発を繰り返す躁うつ病の労働者の復帰支援」についてのコメント) (単著)
2010年7月
産業衛生学雑誌(日本産業衛生学会)通巻52巻192〜194頁
※本文:こちらでご覧頂けます
※産業医科大学のWEBページに開設された産業衛生学雑誌の公開ページよりダウンロードしたファイルを掲載しています。
23.インタビュー
1.産業医とメンタルヘルス
2012年3月10日
POSSE(NPO法人POSSE)Vol.14 130〜142頁
2.日本産業保健法学会の設立ー発起人・三柴丈典近畿大学教授に設立の背景・活動の方向性を聞くー
2021年1月20日
安全衛生コンサルタント (森晃爾編)(一般社団法人 日本労働安全衛生コンサルタント会)
Vol.41 No.137 69〜72頁
3.法を活かして、健康に関する問題解決(予防と解消)手法の開発とその能力を持つ人材の育成を図る【取材 法知識を踏まえた事件の予防・解決に向けて 】
2021年12月1日
ビジネス・レーバー・トレンド (独立行政法人 労働政策研究・研修機構)
552号 8〜13頁
24.教科書
1.『労働法解体新書』(法律文化社) (共著)
2002年4月25日(初版)、2004年12月10日(第2版)
全181頁中、W章「年次有給休暇の巻」87〜90頁、同「使用者の安全配慮義務の巻」96〜99頁(初版)
全189頁中、W章「年次有給休暇の巻」92〜95頁、同「使用者の安全配慮義務の巻」102〜105頁(第2版)