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PC用のサイズになっていますので、見づらい場合は一番下のはてなブログのリンク先(タイトルは同じ)をご参照下さい。

(2)ユダの荒野・クムラン(死海写本が発見された場所)・エンゲディ
(3)死海・マサダ・ユダの荒野(バプテスマのヨハネの活動地)・ハロデの泉
(4)ナザレ、受胎告知教会
(5)ガリラヤ湖・イエス様の時代の舟
(6)山上の垂訓教会・パンと魚の奇跡教会・ペテロ召命教会
(7)カペナウム・ゴラン高原から臨むガリラヤ湖・ヤルデニット(洗礼場)・ガリラヤ湖の朝
(8)メギド・カルメル山
(9)カイザリア(円形劇場・競技場・十字軍時代の都市の遺跡・導水橋)
(10)エルサレム(オリーブ山・マグダラのマリア教会・主の涙の教会・ゲッセマネの園・苦悶の教会)
(11)エルサレム旧市街(西壁・マハネイェフダ市場・鶏鳴教会)
(12)エルサレム旧市街(神殿の丘・ヴィアドロローサ・ヨッパ・皮なめしシモンの家)

(1)オリーブ山・死海写本博物館

イスラエルの写真を11年以上放って置きすぎましたが^^;、やっと写真の整理が出来ましたので、
ホームページに掲載します。(2022年5月)。

記憶が曖昧ですが、ハーベストタイム聖地旅行の動画がありましたので、中川先生の説明がとても助かります。^^;
因みに私は第49回に参加しました。


www.youtube.com

オリーブ山

エルサレムの東を南北に走る長さ4キロにわたる峰。標高800メートル前後。
ゼカリヤは、終末の時、メシアがオリーブ山に立つと預言している。

『その日には彼の足が、東の方エルサレムの前にあるオリブ山の上に立つ。
そしてオリブ山は、非常に広い一つの谷によって、東から西に二つに裂け、
その山の半ばは北に、半ばは南に移り、(ゼカリヤ14:4)』

オリーブ山から見た旧市街。近代的なビルが建っているのが新市街。
城壁の左側の手前の角のところは、イエス様がサタンに飛び降りてみろと言われた場所です。
その下がケデロンの谷です。城壁の下3、40メートルは埋まっています。

ソロモンの時代に神殿が建てられた(モリヤの山)。ここはアブラハムがイサクを捧げたところ。
今は金色の岩のドームが建っています。イスラム教の第三の聖地となっていて、
現在はイスラム教の管理下に置かれています。

右側の建物は「主の涙の教会」で、7世紀の教会跡に1955年に建てられました。チャペルは涙の滴の形をしています。
左側の金色の玉ねぎみたいな屋根の建物は「マグダラのマリア教会」です。

死海写本博物館

www.imj.org.il

面白い形をした建物ですが、これは死海写本が入っていた壺の蓋をイメージして作られたそうです。
死海写本の、断片ではありますが、本物を見ることが出来ました。

第二神殿時代の模型です。実際の50分の1の大きさとのことです。

下の写真は、行くことが出来なかったベツレヘム方面の景色です。

下記リンク先はブログのページです。ブログの写真はウェブサイトより小さめになっています。

(1)オリーブ山・死海写本博物館
(2)ユダの荒野・クムラン(死海写本が発見された場所)・エンゲディ
(3)死海・マサダ・ユダの荒野(バプテスマのヨハネの活動地)・ハロデの泉
(4)ナザレ、受胎告知教会
(5)ガリラヤ湖・イエス様の時代の舟
(6)山上の垂訓教会・パンと魚の奇跡教会・ペテロ召命教会
(7)カペナウム・ゴラン高原から臨むガリラヤ湖・ヤルデニット(洗礼場)・ガリラヤ湖の朝
(8)メギド・カルメル山
(9)カイザリア(円形劇場・競技場・十字軍時代の都市の遺跡・導水橋)
(10)エルサレム(オリーブ山・マグダラのマリア教会・主の涙の教会・ゲッセマネの園・苦悶の教会)
(11)エルサレム旧市街(西壁・マハネイェフダ市場・鶏鳴教会)
(12)エルサレム旧市街(神殿の丘・ヴィアドロローサ・ヨッパ・皮なめしシモンの家)

2010年11月聖地旅行の旅程表です。