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PC用のサイズになっていますので、見づらい場合は一番下のはてなブログのリンク先(タイトルは同じ)をご参照下さい。

(1)オリーブ山・死海写本博物館
(2)ユダの荒野・クムラン(死海写本が発見された場所)・エンゲディ
(3)死海・マサダ・ユダの荒野(バプテスマのヨハネの活動地)・ハロデの泉
(4)ナザレ、受胎告知教会
(5)ガリラヤ湖・イエス様の時代の舟
(7)カペナウム・ゴラン高原から臨むガリラヤ湖・ヤルデニット(洗礼場)・ガリラヤ湖の朝
(8)メギド・カルメル山
(9)カイザリア(円形劇場・競技場・十字軍時代の都市の遺跡・導水橋)
(10)エルサレム(オリーブ山・マグダラのマリア教会・主の涙の教会・ゲッセマネの園・苦悶の教会)
(11)エルサレム旧市街(西壁・マハネイェフダ市場・鶏鳴教会)
(12)エルサレム旧市街(神殿の丘・ヴィアドロローサ・ヨッパ・皮なめしシモンの家)

(6)山上の垂訓教会・パンと魚の奇跡教会・ペテロ召命教会

山上の垂訓教会

私の写真だけでは説明しきれないので、中川先生の詳しい動画はとても助かります。
現地に行ったからこその感動が蘇りますし、先生のメッセージも素晴らしいです。

山上の垂訓教会です。イタリア人によって1936年にビザンチン教会の上に建てられました。
教会は、フランシスコ会の修道女たちによって管理されています。

丸い屋根の下は八角形の聖堂になっています。
ガラスには山上の垂訓8つがラテン語で書かれているとのことです。

山上の垂訓の丘から、ガリラヤ湖(orティベリア湖)を望む。
今初めて気が付きましたが、この写真も「ヤコブの梯子」がかかっていますね。^^

パンと魚の奇跡教会

私の写真では、暗すぎて美しい床のモザイクの様子が全然わからないのですが、
下の動画をご覧になるとその素晴らしさが良くわかります。^^


www.youtube.com

パンと魚の奇跡教会は、350年にメシアニック・ジューのヨセフという人物によって建てられた。
彼は、それ以外にも、新約聖書の聖なる地に多くの教会を建てている。
このシリア風教会は、480年にモザイク付のビザンチン教会に建て変わる。

エルサレムのパトリアーク・マーティリオスが建設者。彼はかつてエジプトで住んだ修道士。
モザイクの絵柄はエジプト風。614年、ペルシャの侵略によって破壊される。
約1300年後の1892年に発見され、仮の教会が1932〜1936年に建つ。

1980年〜1982年、現在の教会が建つ。ベネディクト会の修道士が管理している。

ペテロ召命教会

ペテロが召命を受けた場所です。(マタイ4:18〜20)5世紀に建てられた。十字軍時代に壊され、再建された。
1263年、モスリムによって破壊された。現在の教会は、1933年にフランシスコ会によって建設された。


www.youtube.com

下の「MENSA CHRISTI」は「キリストの食卓(テーブル)」という意味です。
イエスは弟子たちのために朝食を用意した。(ヨハネ21章)

私たちは岩に手を置いて祈りました。

この岩の上にイエス様が立たれた。

中川先生の動画の後半部分、ペテロ召命教会を訪れた後の参加者の人達の感想を聴いていたら、涙が溢れて来ました。
奥様が40年も祈ってこられて、これから受洗するご主人の、肩を張って生きる必要はない65歳からは気楽に行こうと言う言葉が印象的でした。

下記リンク先はブログのページです。ブログの写真はウェブサイトより小さめになっています。

(1)オリーブ山・死海写本博物館
(2)ユダの荒野・クムラン(死海写本が発見された場所)・エンゲディ
(3)死海・マサダ・ユダの荒野(バプテスマのヨハネの活動地)・ハロデの泉
(4)ナザレ、受胎告知教会
(5)ガリラヤ湖・イエス様の時代の舟
(6)山上の垂訓教会・パンと魚の奇跡教会・ペテロ召命教会
(7)カペナウム・ゴラン高原から臨むガリラヤ湖・ヤルデニット(洗礼場)・ガリラヤ湖の朝
(8)メギド・カルメル山
(9)カイザリア(円形劇場・競技場・十字軍時代の都市の遺跡・導水橋)
(10)エルサレム(オリーブ山・マグダラのマリア教会・主の涙の教会・ゲッセマネの園・苦悶の教会)
(11)エルサレム旧市街(西壁・マハネイェフダ市場・鶏鳴教会)
(12)エルサレム旧市街(神殿の丘・ヴィアドロローサ・ヨッパ・皮なめしシモンの家)

2010年11月聖地旅行の旅程表です。