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PC用のサイズになっていますので、見づらい場合は一番下のはてなブログのリンク先(タイトルは同じ)をご参照下さい。

(1)オリーブ山・死海写本博物館
(2)ユダの荒野・クムラン(死海写本が発見された場所)・エンゲディ
(3)死海・マサダ・ユダの荒野(バプテスマのヨハネの活動地)・ハロデの泉
(4)ナザレ、受胎告知教会
(5)ガリラヤ湖・イエス様の時代の舟
(6)山上の垂訓教会・パンと魚の奇跡教会・ペテロ召命教会
(8)メギド・カルメル山
(9)カイザリア(円形劇場・競技場・十字軍時代の都市の遺跡・導水橋)
(10)エルサレム(オリーブ山・マグダラのマリア教会・主の涙の教会・ゲッセマネの園・苦悶の教会)
(11)エルサレム旧市街(西壁・マハネイェフダ市場・鶏鳴教会)
(12)エルサレム旧市街(神殿の丘・ヴィアドロローサ・ヨッパ・皮なめしシモンの家)

(7)カペナウム・ゴラン高原から臨むガリラヤ湖・ヤルデニット(洗礼場)・ガリラヤ湖の朝

カペナウム

カペナウムは前2世紀に建設、7世紀のアラブ人の侵入まで存続。ヘロデ・アンティパスは、
百人隊長の下でローマ兵を駐屯させる。コラジン、ベツサイダとともにイエスに責められた町。
(マタ11:23、24、ルカ10:15、16)
ペテロとアンデレの故郷。(マコ1:29)マタイはここに収税所を持っていた。(マタ9:9)
イエスはカナの婚礼の直後、ここを訪問。(ヨハ2:12)イエスはここに伝道の拠点を据えた。
(マタ4:12、13、9:1、ルカ4:23)


www.youtube.com

百人隊長は、ユダヤ人のために会堂を建てた。(マタ8:5〜13、ルカ7:1〜10)

現在の会堂は、300年頃の建築、しかし基礎は1世紀の会堂跡(黒玄武岩)。

真ん中の細い柱は、壊れないようにつっかえ棒が置かれているようです。

ペテロの家

1世紀頃にペテロが住んでいたと言われる家が発見された。
ここには400年頃までユダヤ人とメシアニック・ジューが共存した。7世紀に町は廃墟となる。
19世紀に、フランシスコ修道会がここを買い、発掘。

エン・ゲブ(レストランの名前)

「ペテロの魚」というメニューです。シェケル・コインをくわえていた魚の話。(マタ17:24〜27)
日本人はお醤油持参の方もいらっしゃったみたいです。間違いなくおいしいですね。

ゴラン高原の高台?から臨むガリラヤ湖。

9日間の旅行で、4回も目撃した「ヤコブの梯子」!
ここで中川先生に「先生、あれはJacob's Ladderっていうんですよね。」
「姉妹は色んなことを知っているねぇ。」という会話を思い出しました。
勿論英語に堪能な先生はご存じだったでしょう。(笑)

ヤルデニット(洗礼場)

ヨルダン川の洗礼スポット、ヤルデニットです。世界中から洗礼を受ける人たちが来られています。
ハーベストタイム聖地旅行ではここで洗礼を受けられる人もいます。

ガリラヤ湖の夜明け。

私たちはここで聖餐式にあずかりました。何とも言えない感動を覚えました。

下記リンク先はブログのページです。ブログの写真はウェブサイトより小さめになっています。

(1)オリーブ山・死海写本博物館
(2)ユダの荒野・クムラン(死海写本が発見された場所)・エンゲディ
(3)死海・マサダ・ユダの荒野(バプテスマのヨハネの活動地)・ハロデの泉
(4)ナザレ、受胎告知教会
(5)ガリラヤ湖・イエス様の時代の舟
(6)山上の垂訓教会・パンと魚の奇跡教会・ペテロ召命教会
(7)カペナウム・ゴラン高原から臨むガリラヤ湖・ヤルデニット(洗礼場)・ガリラヤ湖の朝
(8)メギド・カルメル山
(9)カイザリア(円形劇場・競技場・十字軍時代の都市の遺跡・導水橋)
(10)エルサレム(オリーブ山・マグダラのマリア教会・主の涙の教会・ゲッセマネの園・苦悶の教会)
(11)エルサレム旧市街(西壁・マハネイェフダ市場・鶏鳴教会)
(12)エルサレム旧市街(神殿の丘・ヴィアドロローサ・ヨッパ・皮なめしシモンの家)

2010年11月聖地旅行の旅程表です。