住宅の依頼先
依頼先について
住宅を建てるには、大きく分けて二つの方法あります。一つは完成しているものの中から気に入ったものを選ぶ方法(レディーメイド)、もう一つは自分で好きなように注文して建てる方法(オーダーメイド)です。前者は住宅以外では、クルマなどの一般商品全てが、これに当てはまります。標準化された商品群の中から、自分の好みに一番近いものを選ぶことになります。住宅で言えば、建売住宅がこれに該当します。仕上がりを直接見て確認できること、価格がすぐ分かること、購入すればすぐに入居できることなどが一番のメリットです。しかし反面、自分たちの好みやライフスタイルにぴたりと一致するものはほとんどありません。一般商品でしたら自分のサイズに一番近いものを選び、多少のサイズ違いは我慢しますが、家族の毎日の生活に関わる住宅においては、事は深刻です。
自分で注文して建てるメリットは、その土地の特性を十分活用し、自分たちの好みやライフスタイルに合わせて自由に建てられることです。反面、完成した姿は図面やパース、模型などで確認することになります。また自分たちの希望を満たした案ができあがるまでに時間がかかります。
さて、自分で注文して建てる場合(オーダーメイド)にもいくつかの方法が考えられます。最初に、住宅メーカーに頼む方法、次に工務店に頼む方法。最後に、設計を設計事務所(建築家)に頼む方法です。これらの方法にどのような違いがあるか、さらに比較してみます。
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