MAZIORA―色彩から光彩へ!―マジョーラが演出する「光彩」の新たな可能性【2】
特集―四季彩アジア
中 国
韓 国
日 本
同色対談
コラム
MAZIORA
TOPICS―DIGITAL
TOPICS―ECOLOGY
TOPICS―グラシア
色ざつがく



「JUDY AND MARY」のリーダーとして活躍した「HOT ROD CRUE」恩田快人氏 

-ライブハウスの照明に浮かぶマジョーラカラーのギターやドラム

自動車用塗料として開発されたマジョーラですが、これまでの塗料の常識を打ち破ったマルチカラー塗料マジョーラを早くから使用したのがロックミュージシャンです。
「JUDY AND MARY」のリーダーとして活躍した恩田快人氏が率いるバンド「HOT ROD CRUE」では、ベース、ギター、ドラム、マイクにマジョーラカラーをペイントし、ライブコンサートなどで熱いサウンドを繰り広げました。照明とともに激しく変化するギターやドラムの色が、コンサートの興奮をさらに盛り上げています。
また、「MAX」、「T.M.Revolution」、「SPEED」など数多くのミュージシャンのステージやレコーディングに参加しているドラマーの渡辺豊氏も、マジョーラ・ファンの1人。 渡辺氏は、ツアーごとにマジョーラのカラーリングを変えて、ドラムヘッドを制作しています。 感性豊かなアーティストたちの手によって、開発時には予想もしなかった活用法が生みだされ、その可能性はますます広がっています。

恩田快人氏

渡辺 豊氏

-あのロングセラー商品にもマジョーラカラー

カー用品やスポーツ用品などにペインティング商品化され、好評を博しています。

-マニア殺到!マジョーラのスカG
-チョロQ●タカラ
最初は、東京オートサロンなどのイベント向けの販促商品であったにも関わらず、マニアの間で話題となり、その情報をキャッチしたタカラは、正式な企画として日産「スカイラインGTR」を商品化。大きな反響を呼び、1万7,000台がすぐに完売。2001年末には第2弾のトヨタ「エスティマ(マッキンリーカラー)」も1万5,000台を完売しました。
-炎に映えるマジョーラカラー
-オイルライター●ZIPPO社
マジョーラをペインティングしたオイルライターの商品化を実現。いまでは、コンスタントに販売できるこだわり商品として確固たる地位 を築いています。オイルライターのように小さな商品でも、マジョーラの魅力を充分に表現することができるのです。

-ルアー●エバーグリーン社
ダイナミックなカラーシフトはバスフィッシングの世界でも人気。
-ゲーム機●セガ
98年には“Dream Cast(ドリームキャスト)”のアンドロメダカラー限定バージョンが発売された。
-バック●BOBLBE・E
プラスティック素材の特性を活かした優雅で近未来的なボディーラインのバックにも採用されている。

-MAZIORA TOPICS
←2002年のカラーはマゼラン。最近でも優勝を重ねている。
「MAZIORA ALTEZZA」初優勝!
トヨタワークス率いるチーム“トムス・スピリット”が、エントリー名「MAZIORA ALTEZZA」で参加した「スーパー耐久レース2001〈第7戦〉」のグループNプラス(ノンターボ2000cc以下)クラスで初優勝しました。ドライバー黒澤兄弟のユニフォームの胸元にも「MAZIORA」のロゴが光っていました。
マジョーラカラーの
「レガシー」新登場!
東京スバル株式会社の特別仕様車として、マジョーラの新色「スペクトラリングシルバー」を採用したLEGACY B4RSKが発売されました。
(2002年7月16日)


PAGE│1│2│  



Copyright(C)2003 NIPPON PAINT Co., Ltd. All rights reserved.