福島県社会福祉大会 平成24年11月2日(金) |
二本松市で福祉関係者や団体の参加の下熱気あふれる大会となった。各々の地域で仕事や家族がある中、時間を作って活動をされている方々にあらためて感謝したい。そして、地域社会がそのような方々の支えで成り立っている現実を政治や行政が支えることが今後の豊かな福島を作るということを常に心の中心におきたい。 |
県立医大甲状腺検査説明会 平成24年11月10日(土) |
県立医大甲状腺検査説明会を傍聴。第2回の説明会で、実際の甲状腺検査をデモ的に行うなど分かりやすく丁寧な説明であった。しかし、質疑において甲状腺の質問ばかりではなく放射線の質問も多くあり、放射線専門医師がおらず課題も残した。 |
平成23年度決算審査特別委員会出先調査 平成24年11月5日(月)〜11月7日(水) |
会津地方を担当し調査を行った。原発事故による風評被害の報告が目立ったが、以前からの課題である過疎化への歯止めに一番の悩みがあるという印象を持った。観光・農業・人材育成の分野に提案をしていく。 |
子育て・健康・医療対策特別委員会県内行政視察 平成24年11月20日(火)〜22日(木) |
福島県立医科大学が平成27年開業予定の新センター「ふくしま国際医療科学センター」の概要や「ふくしま心のケアセンター」のこれまでの活動・課題・今後の施策、更には県立浪江高等学校サテライト校を訪問し生徒の教育環境・実情・課題などを聞き、天栄村立天栄中学校では独自の放射線教育の実態を調査した。いわゆる子どもやお年寄りといった災害弱者支援の継続の重要性を再確認した。 |
平成25年度当初予算の知事要望説明会 平成24年11月15日(木) |
福祉公安委員会副委員長として来年度は、保健福祉部の組織強化・人員確保・県立医科大学と地方医療機関の連携強化・がん条例の制定などを求め、県警察においては人員増強・交通安全対策強化・警戒区域の継続警備・積極的な広報や県民との交流などを求めた。 |
月別
健康管理調査検討委員会 平成24年11月18日(日) |
県健康管理調査検討委員会を傍聴。今回の検討委員会は、平成24年10月に改革案が示されてから始めての委員会となった。あらたに2名の委員が加わり、傍聴者も多く、委員からも活発な意見や課題提言もあり緊張感が伝わってきた。県民の一番の願いである「健康」を守るという使命感をより強く持ち、運営するよう目を光らせていきます。 |