子育て・健康・医療対策特別委員会県外調査。広島大学原爆放射線医科学研究所を訪問し、緊急被ばく医療体制および緊急被ばく医療における人材育成について調査。広島県健康福祉局被爆者支援課では、原爆被爆者援護施策について調査。兵庫県こころのケアセンターでは、運営・組織・事業内容・16年後のケアの現状について調査。奈良県立医科大学では、臨床研修医の地元定着率90％を誇る研修医制度について詳細に調査した。どれも今後の福島県にとって重要かつ必要な施策であり、その実現に全力を尽くします。

平成24年度予算をはじめ県議会の歴史や構成、原発、医療や介護、健康および食品の検査、除染、中間貯蔵施設、企業立地補助金、これからの道路計画、県警察本部庁舎建設などを説明し、近い将来の福島像を理解いただいた。

東北中央自動車道の早期完成のため、安部事務所長に対し要望を行った。東北中央自動車道は昨年の震災で復興道路として位置付けされ、同時に救急医療をカバーする大切な「いのちの道路」としても重要との意見で一致した。
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福祉公安委員会政府要望。甚野委員長とともに厚生労働省および警察庁を訪問。厚労章では保険局長・雇用均等児童家庭局長・健康局長・食品安全部長・老健局長、また警察庁では人事課長・会計課長が対応してくださり要望を説明。何度も福島県に入ってくださっており実情を把握していた。特に医師・看護士・介護士対策、心のケア、警戒区域における治安対策などを各局長・課長に説明し実情を訴えてきた。

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平成24年度予算をはじめ県議会の歴史や構成、原発、医療や介護、健康および食品の検査、除染、中間貯蔵施設、企業立地補助金、これからの道路計画、県警察本部庁舎建設などを説明し、近い将来の福島像を理解いただいた。

子育て・健康・医療対策調査特別委員会。知事要望を行った。

平成24年度予算をはじめ県議会の歴史や構成、原発、医療や介護、健康および食品の検査、除染、中間貯蔵施設、企業立地補助金、これからの道路計画、県警察本部庁舎建設などを説明し、近い将来の福島像を理解いただいた。

県立福島商業高校にて福島法人会青年部会主催の租税教室に講師として出席。3年生全員の前で、税金の意義・必要性・種類・数・使い道などについて2時限にわたり説明。特に私からは、「あづま球場がスピードガン付きの電光掲示板になります。」「東北中央自動車道が福島―米沢間が平成29年に開通します。」「18歳以下の子どもの医療費が10月から無料になります。」といった、何に税金が使われ、私たちの生活にどう役に立っているのかを話した。