蕎麦日記
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２００３年２月１日（土）
東中野の「睦」で焼き鳥やおかくやで飲んだ後、せいろを
食べる。
２００３年２月４日（火）
恵比寿アトレ内の「家族亭」で天麩羅そばを食べる。
話がちょっとずれるが、普通の関東風の町の蕎麦屋だと、
丼ものには味噌汁がつくのが普通である。
しかし、「家族亭」では味噌汁はなく、ご飯ものには汁の
かわりに蕎麦かうどんを選ぶようになっている。
確かにこの出汁の味はお吸い物に近く、かやくごはんと
合いそうだ。
２００３年２月１１日（火）
三軒茶屋、茶沢通り沿いの蕎麦酒膳「くら嶋」でかつ煮や湯豆腐でのんだ後、
粋人せいろ
（十割蕎麦）を食べる。この店はまだネット上に情報がないようだ。
２００３年２月１９日（水）
目黒駅西口の立ち食い蕎麦「田舎」で掻き揚げを食べる。味は普通の
立ち食いの味だ。
ちょうど２３年前、明治学院の付属高校を受験し、帰りにこの店で
月見そばを食べたことを思い出した。考えてみれば日付も近いはずだ。
あのころは立ち食い蕎麦といえば月見だった。
２００３年２月２０日（木）
ＪＲ神田駅前の立ち食い蕎麦「一休」で一休蕎麦（海老天、わかめ、
生卵入り）を食べる。
この組み合わせはバランスがいいし、値段も３７０円と良心的だが、
蕎麦が煮えすぎでぐちゃぐちゃしていたのが残念だ。
２００３年２月２２日（土）
下北沢の石臼蕎麦「仁舜庵」で焼き鳥やアオリイカの刺身で飲んだ後、
花巻を食べる。山葵がはいっていなかったが、やはり花巻には
七味より山葵がよい。
２００３年２月２４日（月）
蕎麦を食べるつもりはなかったが、あまりにも
風が冷たく体が冷えたので、ふと恵比寿駅前の「福村」という
町のお蕎麦屋に入り、
天麩羅そばを食べる。量も手ごろ（ちょうどおやつ程度）で値段も安い。
２００３年２月２６日（水）
恵比寿アトレ内の「家族亭」で天麩羅そばを食べる。今日は寒く
ないせいか大量に汗をかいた。
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