福岡アジア映画祭2008年5月10日更新 Fukuoka Asian Film Festival 


第22回福岡アジア映画祭2008   22nd Fukuoka Asian Film Festival 2008  
2008年7月4日(金)〜13日(日)  
会場:4日〜6日(ドキュメンタリー・短編中心)・福岡市・大名・九州日仏学館5Fホール(地下鉄赤坂駅3番出口)                                                                           11日〜13日(劇映画中心)・福岡市・天神・岩田屋本店本館(旧ジーサイド)7F・NTT夢天神ホール

『美しすぎて...』 Beautiful 韓国・2008年・88分 監督:チョン・ジェホン              
 美貌という宿命を背負ってしまった女性。それは罪なのか!本人にその気はなくとも、周囲の人を翻弄してしまう美貌の持ち主。女友だちの彼氏にも言い寄られ、友情も壊れてしまう。しかし男たちは、彼女をそっとしていてはくれない。そんな女性に同情した男がいた。しかし、彼も彼女の虜に…キム・ギドクが初めて他の監督のために書き下した脚本の映画化。日本初公開!

『チチハルの時限爆弾 』Old Fish/千鈞一髪 中国・2008年・113分 監督:高群書(ガオ・チュンシュ)
 実際に起きた連続時限爆弾事件の映画化。舞台は中国東北エリア、黒龍江省ハルピン近くの街、チチハル。住民を恐怖に震えさせた連続爆弾事件で活躍したのは、引退間近かの初老の警官だった。ユーモアと緊張の連続。果たして、爆弾は無事処理されるのか!?日本初公開!

『6年目の恋愛中』Lovers of 6 Years 韓国・2008年・113分 監督:パク・ヒョンジン
 隣り同士のアパートに住み、6年間まるで夫婦のような生活をしている2人。だが、マンネリと新しい異性との出会いが、二人の間に亀裂を生み出していく。人気アイドル、ユン・ゲサンとトップ女優キム・ハヌル共演のロマンティック・ラブコメ。日本初公開!

『皆既日蝕の恋』Love, First 韓国・2007年・112分 監督:イ・ハン
 愛し過ぎて心配し、愛に気付いてくれなくて悩み、それぞれに様々な思いで恋をする4組のカップル。皆既日蝕の瞬間、それぞれの恋が変わっていく。チョン・イル、オム・テウン、カム・ウソンなどイケメン俳優が豪華共演のロマンティック・ラブ・ストーリー。日本初公開! 

『私の胸の思い出』 2 Become 1 /天性一對 香港・2006年・98分 監督:ロー・ウィンチョウ
 突然の乳ガンの告知に悩むヒロイン。だが、彼女は絶望から立ち直り、病気に立ち向かう。人気スター、ミリアム・ヨンとリッチー・レン主演の心温まるヒューマン・ドラマ。自らの体験を綴った女流作家・西西の小説を「ラブソング」の女性脚本家アイヴィ・ホーが脚色。ジョニー・トー監督がプロデュース。九州初公開! 

『樂生院』Joyful Life 台湾・2007年・54分・DV 監督:アニタ・チャン
 台湾のハンセン病療養施設・楽生院が地下鉄工事のため、壊されようとしている。幼い頃にこの施設に収容された老人たちにとって、院での生活は彼らの苦悩の人生そのものだ。彼らは、工事に反対し、院に残る決断をする。日本初公開!

『チベットの朝聖者』The Returner/朝聖者 台湾・2007年・55分・DVD 監督:林 麗芳(リン・リーファン)
 ブッダが覚りを開いた地、インドのブッダガヤーにチベットから修行にやってきた2人の青年僧。彼らは、毎日早朝から高くそびえる大菩提寺の大塔の下で大地にひれ伏して祈り続ける。10万回の五体投地が彼らの到達点の一つだ。日本初公開!

『河を渡る人々』People Crossing the River 韓国・日本・2007年・132分・DVD 監督:金徳哲(キム・ドッチョル)
 韓国と日本、ふたつの国の人々の歩んだ長い道のり、そして、これから新しい道を歩こうとする両国の若者たちと、4人の主人公の人生と感情。工場の並ぶ川崎で、ホームステイの交換交流をする高校生たちや牧師、在日2世など世代を超えたさまざまなシーンが綴られていく。九州初公開!

『花の夢 -ある中国残留婦人-』The Women the War Left Behind 日本・2007年・97分・DV 監督:東志津
 中国の大地に置き去りにされた女性たち。1944年、“お国のために尽したい”と希望に燃えて、満州と呼ばれた中国・東北部に渡った18歳の少女。敗戦後も、帰国することができず、貧困と差別の中、かの地で35年もの間“中国残留婦人”として生きることを余儀なくされた。九州初公開!  

『毋 外与子〜愛は悲しみを越えて〜』Mother: Toyoko 日本・2006年・100分・DV 監督:櫻井眞樹
 ありのまま舎の中心的存在、山田寛之・秀人・富也の3兄弟を、この世に生み育んだ女性、山田外与子の半生を綴った物語。難病・筋ジストロフィーの息子たちを励まし、夫を支え、社会に向けて強く働きかけた女性の半生を、生き生きと時に切々と描いた感動作。小林綾子主演作品。日本初公開!

『紙は余燼(よじん)を包めない』Paper Cannot Wrap Up Embers フランス・カンボジア・2006年・86分・DV 監督:リティー・パニュ
 カンボジア・プノンペン。人身売買、暴力、エイズ感染など悪夢の日々を過ごす娼婦たちとその宿舎。腐敗した社会の底辺に暮らす彼女たちへの鎮魂詩が、哀しく美しく奏でられる。祖国カンボジアと向き合い続けるリティー・パニュ監督の最新ドキュメンタリー。九州初公開!

『155マイル』155 Mile 韓国・2007年・25分・DVD 監督:イ・ヒョンソク
 テレビの放送に間に合わせるために、38度線のDMZ(分離境界線)に潜入し、希少動物の映像を撮ろうとするテレビ・ドキュメンタリーのクルー3人。ところが、彼らは知らないうちに、38度線を越えようとしていた!日本初公開! 

『シネマ天国』Cinema Paradise 韓国・2008年・4分・DVD 監督:キム・テヨン
 毎朝、公衆トイレの前で行列を作ってトイレの順番をじっと待つ主人公。ある日、彼は、映画の中で、移動トイレを載せたトラックを見る。それは彼にとって晴天のへきれきで、トラックを追った主人公は、トラックと共に村に帰ってくるが、…。日本初公開!

『脱北者チョン・スンチョル』125 Jeon Seung-chul 韓国・2008年・20分・DVD 監督:パク・チュンボム
 北朝鮮から脱出してきた男チョン・スンチョル。韓国での生活に適応するための教育施設を出て、ソウルのアパートに住むが、脱北者を雇ってくれるところもなく、訪ねて来るのは、担当の刑事だけ。厳しい現実の中で、彼のこれからは、どうなるのか!?日本初公開!

『過去なんて知らない』Damn the Past! アメリカ・2007年・29分・DVD 監督:ジュリー・カン
 自動車修理工場で働くマリオは、口がきけない。だが、心の中では常に歌を口ずさんでいる。そんな彼が、夢見るのが工場主の一人娘グロリアだった。金持ちプレイボーイとの結婚を勧める母親ミセス・キム。だが、グロリアにはダンサーになる夢があった。韓国系女性監督による60年代風ミュージカル。日本初公開!


◎福岡アジア映画祭基金にご協力を!
 私たちの「福岡アジア映画祭」は、100名以上のボランティアと地元企業を始めとするさまざまな協賛金、そして全国から寄せられた「福岡アジア映画祭基金」によってすべてが運営されています。皆様の温かい募金をお待ちしています。
 郵便振替 01790-4-71389
 口座名  福岡アジア映画祭基金


☆料金:前売(1作品券)¥1400                                  
      (5作品券)¥6000、(10作品券)¥10000 
    当日(一般)¥1800、(大学)¥1500、(高中・シニア60才以上)¥1000 
    パーティーチケット¥4000(当日¥4500)

*前売券は、チケットぴあ、ファミリーマート(Pコード:479-384)、ローソンチケット(Lコード:83398)、九州日仏学館、九大生協、福岡市内有名プレイガイド(キャナルシティ、博多リバレイン地下アートリエ)などにて発売中!

◎GUESTS 予定 高群書(ガオ・チュンシュ)監督(中国)、チョン・ジェホン監督(韓国)、イ・ハン監督(韓国)、パク・ヒョンジン監督(韓国)、アニタ・チャン監督(台湾)、イ・ヒョンソク監督(韓国)、キム・テヨン監督(韓国)、パク・チュンボム監督(韓国)、金徳哲(キム・ドッチョル)監督(日本)、東志津監督(日本)、ジョウニ・ホッカネン監督(フィンランド)、マテュー・バルディオ九州日仏学館々長(フランス)ほか。
◎ゲスト作品については、上映後ティーチ・イン(質疑応答)を行います。

☆主催:福岡アジア映画祭実行委員会 電話092ー733ー0949             ☆映画祭ホームページ http://www2.gol.com/users/faff/faff.html           e-mail: faff@gol.com 

*上映作品、ゲストなどが変更になる場合があります。

 ☆速報!お陰様で22年目!みなさま方の「福岡アジア映画祭」への多大なるご協力に大変感謝いたします。
 さて、私たち福岡アジア映画祭は、この度、日本ファッション協会主催の「シネマ夢倶楽部・シネマ文化賞」を受賞いたしました。2月28日(木)東商ホール(東京商工会議所ビル)に於いて、東京商工会議所創立130周年記念イベントとして、表彰式が行われました。ぜひとも、周囲の方々にお知らせ下さい。

 詳細は、 http://www.cine-culture.jp/topics/topics.htm

(紹介文)福岡アジア映画祭
 アジアの映画作品を中心に展開している映画祭。アジアの人々と文化や交流を深めることを基本姿勢に、企画・運営・作品選択・字幕通訳など、すべて市民ボランティアで推進し、21回を数える長い歴史と実績、422本にものぼるアジア映画を紹介してきた。
2008年は22年目!福岡でしか見られないアジア映画の傑作!       2008年度ボランティア募集!応募要項(今年の応募は締めきりました。)
毎年夏、山笠の季節、福岡の恒例イベント 22nd Fukuoka Asian Film Festival
すべてボランティアによって企画・運営される全国でも珍しい市民イベント 
会場地図
●成り立ち ●掲示板BBS ●English ●スケジュール ●お問い合わせ

         第22回福岡アジア映画祭2008・プレイベント上映会
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「キム・ギドク:激情の美のシネアスト割引券
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フランス・韓国 2007年 60分 監督:アントワーヌ・コッポラ
韓国の鬼才、キム・ギドク映画監督が、初めて自分の映画について熱く語った珍しいドキュメンタリーです。
 聞き手は、監督そして作家として活躍するフランスのアントワーヌ・コッポラ。キム監督の経歴、フランスにいた頃の生活など、監督になる前のことなどにも触れ、映画製作者としての芸術的な哲学の道のりをたどりながら、 既成概念に囚われないキム・ギドク監督の映画論を聞き出していきます。
 場所はヘイソ芸術村にキム監督が作ったエコ・ハウス。1階はギャラリーでそこには「ワイルドアニマル」で使用された彫刻、「受取人不明」の赤いバス。「コーストガード」でチャン・ドンゴンが乗ったバイクなど、今までキム監督作品に登場した小道具・大道具が点在しています。
 その建物の二階には、シナリオを書く時に使用していた、小さな座り机がポツンと置かれています。小さな家具は 中国製で「弓」の時のもの。全体が木本来の発色をしたオーガニックなものです。ここでは食べ物も、ソウルと違って、自然農法で作られたものを食べることができます。そこで、トレードマークのキャップをかぶったキム監督がにこやかにリラックスして、話し始めました。
 元々画家でもあったキム監督は、学歴社会の韓国ではなく、絵画の勉強のために30代でフランスに渡ります。そして、肖像画を書き続けながら、初めはパリ国立美術学校を希望していましたが、ここで“映画”という道を見つけ、韓国に戻ってから書いた脚本が注目され、一年後に低予算の映画を初監督しました。これから、キム・ギドクの映画人としての活動が始まりました。
 フィルモグラフィ:「鰐(ワニ)」「ワイルドアニマル」「悪い女」「魚と寝る女」「リアル・フィクション」「受取人不明」「悪い男」「コーストガード」「春夏秋冬そして春」「サマリア」「うつせみ」「弓」「絶対の愛」「息/ブレス」、そして、オダギリ・ジョー主演の「悲夢(ビモン)」が今年公開される予定です。 
●日時:2008年5月17日(土)1回目:12:00〜、2回目:14:00〜、3回目:16:00〜
会場: 九州日仏学館・5Fホール   
    (福岡市中央区大名2ー12ー6、
 地下鉄赤坂駅3番出入口、電話712ー0904)
会費: 前売1000円  当日1300円 
   *前売券は、チケットぴあ、ファミリーマート、ローソンチケット、九州日仏学館、福岡市内プレイガイド(キャナルシティ、リバレイン地下アートリエほか)にて発売中!
主催:福岡アジア映画祭実行委員会 電話092ー733ー0949     
http://www2.gol.com/users/faff  e-mail: faff@gol.com
●共催:九州日仏学館  http://www.ifj-kyushu.org/  
*第22回福岡アジア映画祭2008 2008年7月4日(金)〜7月13日(日)開催。 ボランティア募集中!

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第23回福岡アジア映画祭2009   22nd Fukuoka Asian Film Festival 2008  
2009年7月3日(金)〜12日(日) (予定) 
会場:3日〜5日(ドキュメンタリー・短編中心)・福岡市・大名・九州日仏学館5Fホール(地下鉄赤坂駅3番出口)                                                                           10日〜12日(劇映画中心)・福岡市・天神・岩田屋本店本館(旧ジーサイド)7F・NTT夢天神ホール

☆主催:福岡アジア映画祭実行委員会 電話092ー733ー0949             ☆映画祭ホームページ http://www2.gol.com/users/faff/faff.html           e-mail: faff@gol.com 

*上映作品、ゲストなどが変更になる場合があります。
Link  世界のCMフェスティバル 2008年は、7月4日だ!


****************************************第21回福岡アジア映画祭2007のカタログ(A4版60ページ)+20周年記念カタログ 郵送します。ご希望の方は、郵便振替(01790ー4ー71389 加入者名:福岡アジア映画祭基金)まで、800円を振込み下さい。810ー0041福岡市中央区大名2ー4ー31平子ビル4F、福岡アジア映画祭実行委員会  バックナンバーもあります。
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 私たちの「福岡アジア映画祭」は、100名以上のボランティアと地元企業を始めとするさまざまな協賛金、そして全国から寄せられた「福岡アジア映画祭基金」によってすべてが運営されています。遠くに住まれていてどうしても参加できないという方々の温かい募金をお待ちしています。いくらでも結構です。応援して下さい!
 郵便振替 01790-4-71389
 口座名  福岡アジア映画祭基金

☆韓国映画の将来の73号、レスリー・チャン追悼号の74号、ハン・ソッキュ記者会見の75号、第17回福岡アジア映画祭2003リポートの76号、ペ・ヨンジュンの「スキャンダル」ほか第8回プサン映画祭リポートの77韓国映画ほか2004年公開のアジア映画掲載の78号、“韓流は続く”の79号、第23回香港金像奨、香港映画祭リポートの80号、第18回福岡アジア映画祭2004特集の81号、第18回福岡アジア映画祭リポートの82号、プサン映画祭リポートの83号、東京映画祭リポートの84号、東京映画祭リポート2の85号、香港映画祭リポートの86号、福岡アジア映画祭特集の87号、第19回福岡アジア映画祭リポートの88号、第10回プサン映画祭リポートの89号、第18回東京映画祭リポートの90号、2006年のアジア映画記事の91号、第25回香港金像奨、第30回香港映画祭リポートの92号、第12回プサン映画祭リポートの101号、第2回香港フィルムアワードリポートの104号などを郵送中!http://www2.gol.com/users/faff/asia.html 年間購読ご希望の方は、郵便振替(01750ー6ー36266 加入者名:オフィス・ヌーヴェルヴァーグ)まで、年間購読料1000円を振込み下さい。一週間程度で確認し、郵送致します。 810ー0041福岡市中央区大名2ー4ー31平子ビル4F アジア映画通信
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