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 浅野琢也の受賞作品
ファッションデザインコンテストアートコンペ・公募展
あさのたくやのじゅしょうさくひんがぞうへ

浅野琢也の受賞作品画像
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浅野琢也(Takuya Asano)あさのたくや アサノ タクヤ
1962年 北海道夕張市に生まれる。北海道出身
北星学園男子高等学校(普通科)卒業・北海道立高等職業訓練校(製版印刷科)卒業・
永田文化服装学院・洋裁(婦人子供服一級技能士)である学院長の永田克江先生の
直接指導を受ける。(服装科・研究科とも)
札幌デザイン研究所(伊東式立体裁断1年コース)を修了。
日本デザイナークラブ会員時代に北海道モードデザインスクール(札幌家政学院)の
時田純子先生に立体裁断の指導を受ける。
(各校は札幌市内で現在、廃校となっている所あり)
プロのデザイナーになった後もバンタンデザイン研究所(マーチャンタイジングコース)
を修了。プロのデザイナーになった後もスキルアップにクォリティーアップのため
江東区内で近所だったフアッションイラストレーター高野佳文先生の教室に通い
1年間コースを修了(高野先生は横浜fカレッジ・華服飾専門学校・
東京文化服装学院などのデザイン画講師である。この時、鯨岡先生の講習を受けている。)

現在、東京都江東区在住
ファッションデザイナー、デザイン画非常勤講師 多くの制服デザインを行う。
現在は、東京大気汚染公害裁判に原告団にて幹事を勤める。
呼吸器疾患で療養中の為、(社)日本デザイナークラブの活動は中断中。
(1987年にNDC正会員となる。)
但し独創性の追及、新しい表現方法を生み出すため実験的作品を発表している。
デザインに加えオリジナリティーを極める為、発明者(クリエーター)として各種、
特許出願を行っている。研究者的部分もある。

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【グループ展・出品経歴】(小さな展示は、省略しております。)
2005年3月日本アンデパンダン展にインスタレーション作品
(闘病生活で保険医療制度の改悪を痛感し現状を風刺・批判)
「差額ベット」を出品。
2006年3月日本アンデパンダン展にインスタレーション作品
「ブルーシートTokyo」を出品。
2007年3月日本アンデパンダン展にインスタレーション作品
「馬券舞う寒空」を出品。
2007年7月第55回記念平和美術展にインスタレーション作品
「セントーチューイ(戦闘チュー意)」を出品
2008年3月日本アンデパンダン展にインスタレーション作品
「叫け美空間0803蘇生」を出品(理不尽構造社会の蠢き)が副題
2008年7月第56回記念平和美術展にインスタレーション作品
「戦闘海域0807海鮮」を出品
2009年3月日本アンデパンダン展(国立新美術館)にインスタレーション作品
「デス・ドラム0903日本海溝、深い闇」を出品

2009年7月第57回 平和美術展(東京都美術館)にインスタレーション作品
「good bye」を出品
2010年第19回 20周年記念 Green Vibration作品展にコラージュ作品
「Z」を出品
2011年3月日本アンデパンダン展(国立新美術館)にインスタレーション作品
「完・ファインナンシャレ+チワワ」を出品
2011年4月第20回 Green Vibration作品展にインスタレーション作品
「ソルティードック 3.11」(ソルティードッグ スリーワンワン)を出品
2012年3月 第65回 日本アンデパンダン展にインスタレーション作品
「イノチノ・キョウカイ(命の線引き)」を出品
2012年4月第21回 Green Vibration作品展にインスタレーション作品
「波のメモリアル3,11」を出品
2012年8月第60周年記念 平和美術展 美術家平和会議(東京都美術館)平面F20号作品
「戦闘ゼロに向かって」を出品
2013年3月 第66回日本アンデパンダン展(国立新美術館)にインスタレーション作品
「キケンなクウキ」を出品
2012年8月第61回 平和美術展 美術家平和会議(東京都美術館)インスタレーション作品
「希望の馬!?」を出品
2014年3月 第67回 日本アンデパンダン展(国立新美術館)にインスタレーション作品
「誕生!祝福?(キャベツ畑・人間プラント)」を出品

【受賞経歴(受賞・入選経歴)】

「服飾デザイン」
(上のリンクで受賞作品の画像ページが開きます。)
1985年 2月
第 9回 さっぽろモード・コンペティション 入賞
1985年11月
第2回 (社)日本デザイナークラブ 北のファッションコンテスト 入選
1986年 2月
第10回 札幌モードコンペティション 銀賞・NDC賞ダブル受賞
1986年10月
(社)京都服飾デザイナー協会(KDK)コンテスト 染織新報本社賞受賞
1986年11月
第3回 (社)日本デザイナークラブ 北のファッションコンテスト 北海道新聞社賞受賞
1987年 2月
第11回 札幌モードコンペティション 審査員特別賞・NDC賞ダブル受賞
1987年10月
第3回 (社)日本デザイナークラブ 北のファッションコンテスト 大賞受賞
1988年 2月
第12回 札幌モードコンペティション 銅賞受賞
1988年 9月
(財)日本ユニフォームセンター(NUC)
リクルートの為のユニフォームデザインコンテスト NUC賞受賞
1990年 3月
日本クルーズ客船
「おりえんとびいなす」女子船員制服デザインコンテスト 佳作受賞
1992年 9月
第3回ユニフォームメッセ ユニフォームデザインコンテスト 部門優秀賞受賞
スクールウェア学校制服部門入賞作品
オフィスユニフォーム部門入選/サービスユニフォーム部門入選


「美術系公募展」
2005年11月
せんだいアートアニュアル2005 田中秀幸賞佳作受賞
2006年 7月
第21回「東京都障害者総合美術展」入選
2006年10月
江東区芸術祭(美術展)奨励賞受賞
2007年8月
第22回「東京都障害者総合美術展」入選
(受賞作品は、テレビ・新聞・雑誌でパブリシティーとして掲載・報道された物が
 ほとんどです。ご覧になった作品があるかも知れませんが記録として写真を
 掲載しております。)NHKアーカイブにも記録映像として残っている作品もあり
 ます。民放が多いので放送された映像使用許可は、物の肖像権と映像の著作権
 の関係で引用にするなど方法はありますが、作者が著作権を有する手持ちの
 写真を掲載しております。


【アート系イベント】

2006年9月
GEISAI #10 
(1度、終わりました。ゲイサイ・ファイナルと呼ばれてました。)
ブース B-056
2008年5月
GEISAI MUSEUM #2 「愛国心の形」出品
(思ったより早く復活しました。)
ブース C-081

(C)Takuya Asano


永田文化服装学院のデザイン画の非常勤講師でもあり自分も賞を取りまくってきました。
公募には年齢制限があります。新人の登竜門などと応募要項に掲載している場合は
「若い」「今後の成長」の可能性を期待している主催者側の意図が読み取れます。
私が現役の頃は、同じコンイストで競っているライバルにアドバイスしたら相手の作品の
クォリティーがアップして自分より上位の賞を取られることもあった。まるで三谷幸喜氏の
「笑の大学」に近い感じであった。ファッションデザインのコンテストも個人出品から団体出品も
受け入れる所も出来た。カリキュラムが、ゆとり教育の影響なのか服が出来る全工程まで
出来るデザイナーが育ちません。創ることからコーディネイトしたりスタイリストとして調達する
スキルが求められる時代だと感じます。
最近では、社団法人日本デザイナークラブ(NDC)のコンテスト N1モードグランプリにて
2005年 N1モードグランプリテーマ「花」で1名がノース・ハート・プロスピリティ賞受賞 8名入選
しました。「北海道新聞の朝刊・一面にカラー写真で報道されました。学院のニュースから写真を見る
ことが出来ます。各・報道機関には、パブリシティーとして協力するようにしています。
2006年 9/29 N1モードグランプリ 入選作品 テーマ「雪」(独りしかデザイン画提出せず)
賞が登竜門だった時代と変わりました。これからも若手には向上心とチャレンジ精神を持って
受賞にコダワラズ大勢に作品を観てもらい人脈を広げる機会を大切にしてほしいと思います。
企業の中は、広告費の切り詰め開発費の削減で苦しい価格競争をしており優秀な人材より安く便利な
人材を求めている雇用背景も考慮しつつ研究しスキルアップする中でコンテストにチャレンジしてほしい。
落選する数が多い中で、持続して入選・受賞圏内の作品を作るスキルと応募先を間違わないことが
大切である。まともな主催者なら業界として望んでいる作品の傾向やテーマを要項に書いています。
希に、お祭りのイベント的なダメな主催者も存在しますが、楽しむ事が目的の場合は良いと思います。
研究所みたいに。成功と失敗、挫折せず続ければ失敗は経験として活かせます。
今、ファッション業界は、注目されていない。春にJFAで毛皮のデザインコンテストを見に行った。
プレスが大勢いたが、ファーオブザイャーの撮影が終わるとコンテストの結果発表・受賞式の前に殆どの
マスコミが、帰ってしまった。華やかに見えて、それほど話題にしてもらえない。これが実態と言える。
2010年10月
n1モードグランプリ2010の一次審査を1名通過した。コンテストの参加が強制でないので希望者が
1人。提出デザイン画は1枚だけ。全国公募で審査員も日本全国から主催者が選び審査を、お願い
する為、入選するだけでもハードルは高い。一次審査を通過すると入選になり実物審査になる。
仮縫いしやすい分だけ開催地が有利だが本番でステージで歩くモデルさんに近い体型の学生で
仮縫いすることでカバーできる。10月26日道新ホール(北海道新聞)のステージ審査という流れだ。
結果報告が楽しみだ。


映画「櫻の園」−さくらのその−制服デザインをしました。公式サイトで予告編をご覧ください。

「桜の園」伝統ある名門女子校 櫻華学園 演劇部を舞台とした青春ストーリ!
2008年11月8日ロードショー
(2009春4月3日よりDVD発売中)

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