これは、私の初めてにして最後の商業的出版物(となるか?)です。
- 「震える血脈」望月明(ペンネーム)
- 集英社スーパーファンタジー文庫
- 1992.6.20刊行
- 定価450円
しかし、なぜこれが集英社から文庫本として(初めから文庫本だけど・・・)出版するに至ったか? その経緯ととんまな後日談で赤っ恥をさらしてみましょう。2作、3作と書けなかった僕の遠吠えみたいなものです。
- とにかく暇な夏があった
- なんとなくストーリー
- もったいをつけることにする
- よれよれながらの完成だ!
- ファンタジーロマン大賞
- 待ちぼうけの日々
- 控え選手にチャンスが
- 手直しと出版
- 入賞作品が発売される
- 自分の本の売れ行きが気になる
- 次のストーリーを送る
- さらに書き進む僕でした
- 小説現代とオール読物
- 予選は通過。決勝には進出できず
- で、学んだこと
- ストーリーの押し売り(迷惑なおまけ)
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