これは、私の初めてにして最後の商業的出版物(となるか?)です。

しかし、なぜこれが集英社から文庫本として(初めから文庫本だけど・・・)出版するに至ったか? その経緯ととんまな後日談で赤っ恥をさらしてみましょう。2作、3作と書けなかった僕の遠吠えみたいなものです。
  1. とにかく暇な夏があった
  2. なんとなくストーリー
  3. もったいをつけることにする
  4. よれよれながらの完成だ!
  5. ファンタジーロマン大賞
  6. 待ちぼうけの日々
  7. 控え選手にチャンスが
  8. 手直しと出版
  9. 入賞作品が発売される
  10. 自分の本の売れ行きが気になる
  11. 次のストーリーを送る
  12. さらに書き進む僕でした
  13. 小説現代とオール読物
  14. 予選は通過。決勝には進出できず
  15. で、学んだこと
  16. ストーリーの押し売り(迷惑なおまけ)




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