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 浅野琢也の受賞作品
ファッションデザインコンテストアートコンペ・公募展
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浅野琢也の受賞作品画像
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【美術団体展・出品経歴】(小さな展示は、省略しております。)
2005年3月日本アンデパンダン展にインスタレーション作品
(闘病生活で保険医療制度の改悪を痛感し現状を風刺・批判)
「差額ベット」を出品。
2006年3月日本アンデパンダン展にインスタレーション作品
「ブルーシートTokyo」を出品。
2007年3月日本アンデパンダン展にインスタレーション作品
「馬券舞う寒空」を出品。
2007年7月第55回記念平和美術展にインスタレーション作品
「セントーチューイ(戦闘チュー意)」を出品
2008年3月日本アンデパンダン展にインスタレーション作品
「叫け美空間0803蘇生」を出品(理不尽構造社会の蠢き)が副題
2008年7月第56回記念平和美術展にインスタレーション作品
「戦闘海域0807海鮮」を出品
2009年3月日本アンデパンダン展(国立新美術館)にインスタレーション作品
「デス・ドラム0903日本海溝、深い闇」を出品

2009年7月第57回 平和美術展(東京都美術館)にインスタレーション作品
「good bye」を出品
2010年5月第19回 20周年記念 Green Vibration作品展にコラージュ作品
「Z」を出品
2011年3月日本アンデパンダン展(国立新美術館)にインスタレーション作品
「完・ファインナンシャレ+チワワ」を出品
2011年4月第20回 Green Vibration作品展にインスタレーション作品
「ソルティードック 3.11」(ソルティードッグ スリーワンワン)を出品
2012年3月 第65回 日本アンデパンダン展にインスタレーション作品
「イノチノ・キョウカイ(命の線引き)」を出品
2012年4月第21回 Green Vibration作品展にインスタレーション作品
「波のメモリアル3,11」を出品
2012年8月第60周年記念 平和美術展 美術家平和会議(東京都美術館)平面F20号作品
「戦闘ゼロに向かって」を出品
2013年3月 第66回 日本アンデパンダン展(国立新美術館)にインスタレーション作品
「キケンなクウキ」
を出品
2012年8月第61回 平和美術展 美術家平和会議(東京都美術館)にインスタレーション作品
「希望の馬!?」を出品
2014年3月 第67回 日本アンデパンダン展(国立新美術館)にインスタレーション作品
「誕生!祝福?(キャベツ畑・人間プラント)」を出品
2017年3月 第70回 日本アンデパンダン展(国立新美術館)にインスタレーション作品
猫・ネコ・一輪車」を出品

2018年3月 第71回 日本アンデパンダン展(国立新美術館)にインスタレーション作品
激炎(ゲキエン)」を出品
2018年5月 第28回 Green Vibration作品展にインスタレーション作品
ピチピチピーチでドンブラコビーチ」を出品
2019年2月 第1回 2019版画展(東京芸術劇場アトリエ・イースト)にきり絵作品
ねんねんねこねこ」を出品

2019年3月 第72回 日本アンデパンダン展(国立新美術館)にインスタレーション作品
人間模様はワニ模様 人生の渡し舟」を出品
2019年5月 第29回 Green Vibration作品展にインスタレーション作品
ベンキの子・御不浄の不条理」を出品
2019年8月第67回 平和美術展 美術家平和会議(東京都美術館)にインスタレーション作品
!?・・・」を出品

【受賞経歴(受賞・入選経歴)】

「服飾デザイン」
(上のリンクで受賞作品の画像ページが開きます。)
1985年 2月
第 9回 さっぽろモード・コンペティション 入賞
1985年11月
第2回 社団法人 日本デザイナークラブ 北のファッションコンテスト 入選
1986年 2月
第10回 札幌モードコンペティション 銀賞・NDC賞ダブル受賞
1986年10月
(社)京都服飾デザイナー協会(KDK)コンテスト 染織新報本社賞受賞
1986年11月
第3回 (社)日本デザイナークラブ 北のファッションコンテスト 北海道新聞社賞受賞
1987年 2月
第11回 札幌モードコンペティション 審査員特別賞・NDC賞ダブル受賞
1987年10月
第3回 (社)日本デザイナークラブ 北のファッションコンテスト 大賞受賞
1988年 2月
第12回 札幌モードコンペティション 銅賞受賞
1988年 9月
財団法人 日本ユニフォームセンター(NUC)
リクルートの為のユニフォームデザインコンテスト NUC賞受賞
1990年 3月
日本クルーズ客船
「おりえんとびいなす」女子船員制服デザインコンテスト 佳作受賞
1992年 9月
第3回ユニフォームメッセ ユニフォームデザインコンテスト 部門優秀賞受賞
スクールウェア学校制服部門入賞作品
オフィスユニフォーム部門入選/サービスユニフォーム部門入選


「美術系公募展」
2005年11月
せんだいアートアニュアル2005 田中秀幸賞佳作受賞
2006年 7月
第21回「東京都障害者総合美術展」入選
2006年10月
江東区芸術祭(美術展)奨励賞受賞
2007年8月
第22回「東京都障害者総合美術展」入選
(受賞作品は、テレビ・新聞・雑誌でパブリシティーとして掲載・報道された物が
 ほとんどです。ご覧になった作品があるかも知れませんが記録として写真を
 掲載しております。)NHKアーカイブにも記録映像として残っている作品もあり
 ます。民放が多いので放送された映像使用許可は、物の肖像権と映像の著作権
 の関係で引用にするなど方法はありますが、作者が著作権を有する手持ちの
 写真を掲載しております。


【アートイベント参加】

2006年9月
GEISAI #10 
(1度、終わりました。ゲイサイ・ファイナルと呼ばれてました。)
ブース B-056
2008年5月
GEISAI MUSEUM #2 「愛国心の形」出品
(思ったより早く復活しました。)
ブース C-081


浅野琢也(Takuya Asano)あさのたくや アサノ タクヤ
1962年 北海道夕張市に生まれる。北海道出身
現在、東京都江東区在住
北星学園男子高等学校(普通科)卒業・北海道立高等職業訓練校(製版印刷科)卒業・
製版技能士取得・レタリング取得
永田文化服装学院・洋裁(婦人子供服一級技能士)である学院長の永田克江先生の
直接指導を受ける。(服装科・研究科とも)
札幌デザイン研究所(伊東式立体裁断1年コース)を修了。
日本デザイナークラブ正会員時代に北海道モードデザインスクール(札幌家政学院)の
時田純子先生に立体裁断の指導を受ける。
(各校は札幌市内で現在、廃校となっている所あり)
プロのデザイナーになった後もバンタンデザイン研究所(マーチャンタイジングコース)
を修了。プロのデザイナーになった後もスキルアップにクォリティーアップのため
江東区内で近所だったフアッションイラストレーター高野佳文先生の教室に通い
1年間コースを修了(高野先生は横浜fカレッジ・華服飾専門学校・
東京文化服装学院などのデザイン画講師である。この時、鯨岡先生の講習を受けている。)

ファッションデザイナー、デザイン画非常勤講師 多くの制服デザインを行う。
東京大気汚染公害裁判では原告団にて幹事を勤めた。
東京東部法律事務所にて原告団ニュース発行・渋谷共同法律事務所に
弁護団事務局がある。大気汚染医療費助成制度までは勝ち取るが公健法との
格差が大きく問題が残ったままの制度となった。
呼吸器疾患で療養中の為、現在は(社)日本デザイナークラブの活動は中断中。
但し独創性の追及、新しい表現方法を生み出すため実験的作品を発表している。
デザインに加えオリジナリティーを極める為、発明者(クリエーター)として各種、
特許出願を行っている。研究者的部分もある。


永田文化服装学院のデザイン画の非常勤講師でもあり自分も賞を取りまくってきました。
公募には年齢制限があります。新人の登竜門などと応募要項に掲載している場合は
「若い」「今後の成長」の可能性を期待している主催者側の意図が読み取れます。
私が現役の頃は、同じコンイストで競っているライバルにアドバイスしたら相手の作品の
クォリティーがアップして自分より上位の賞を取られることもあった。まるで三谷幸喜氏の
「笑の大学」に近い感じであった。ファッションデザインのコンテストも個人出品から団体出品も
受け入れる所も出来た。カリキュラムが、ゆとり教育の影響なのか服が出来る全工程まで
出来るデザイナーが育ちません。創ることからコーディネイトしたりスタイリストとして調達する
スキルが求められる時代だと認識している。
最近では、社団法人日本デザイナークラブ(NDC)のコンテストN1Mode Grand Prix にて
2005年 N1モードグランプリテーマ「花」で1名がノース・ハート・プロスピリティ賞受賞 8名入選
しました。「北海道新聞の朝刊・一面にカラー写真で報道されました。学院のニュースから写真を見る
ことが出来ます。各・報道機関には、パブリシティーとして協力するようにしています。
2006年 9/29 N1モードグランプリ 入選作品 テーマ「雪」(1人しかデザイン画提出せず)
賞が登竜門だった時代と変わりました。これからも若手には向上心とチャレンジ精神を持って
受賞にコダワラズ大勢に作品を観てもらい人脈を広げる機会を大切にしてほしいと思います。
企業の中は、広告費の切り詰め開発費の削減で苦しい価格競争をしており優秀な人材より安く便利な
人材を求めている雇用背景も考慮しつつ研究しスキルアップする中でコンテストにチャレンジして
ほしいものです。
落選する数が多い中で、持続して入選・受賞圏内の作品を作るスキルと応募先を間違わないことが
大切でです。まともな主催者なら業界として望んでいる作品の傾向やテーマを要項に明快に書いている。
希に、お祭りのイベント的なダメな主催者も存在しますが、話題になり楽しむ事が目的の場合ならば
関わる意義は、あるでしょう。話のネタを多く持つことは、コミニュケーション能力として必要です。
蓄積してプレゼンテーション能力として活用できます。
研究所みたいに。成功と失敗、挫折せず続ければ失敗は経験として蓄積され活かすことができる。
今、ファッション業界は、注目されていません。以前、春に行われるJFAの毛皮のデザインコンテストを
見に行った時、プレスが大勢いましたが、ファーオブザイャーの撮影が終わると肝心のコンテストの
結果発表・受賞式の前に殆どのマスコミが帰ってしまいました。華やかに見えて、それほど話題に
してもらえない。これが実情です。日暮里ファッションデザインコンテストを見に行ったときは、入場券に
商店街の福引き券が付いており、ショーの会場の入り口の手前で福引きだけして帰ってしまう人が
多いのに驚いた程です。
北海道のNDC「日本デザイナークラブ」
2009年N1モードグランプリは1名が入選しました。
2010年も1名がデザイン画審査を通過して10月29日のショー形式の審査待ちです。
学校のホームページにイベントも出来ているので更新が多いのでとちらかで発表があると思います。
フォーマルなドレスの入選が多いため最近は、卒業後の進路は、ホテルの結婚式の衣装部門などが
多いそうです。テーマが自由で季節の指定も無いと絞り込むのは難しいものです。


映画『書道ガールズ青い青い空』のオフイシャルサポーターです。2010年10月 9日(土)・浜松先行公開

映画『海炭市叙景』のオフィシャルサポーターです。2010年12月上旬・渋谷ユーロスペースにて公開

第23回東京国際映画祭コンペティション部門正式出品作品

映画『ハーメルン』のオフィシャルサポーターです。2013年公開


映画「櫻の園」−さくらのその−制服デザインをしました。公式サイトで予告編をご覧ください。

「桜の園」伝統ある名門女子校 櫻華学園 演劇部を舞台とした青春ストーリ!
2008年11月8日ロードショー
(2009春4月3日よりDVD発売中)

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