植物学者 大久保三郎の生涯
〜 木から落ちた猿 〜
- そもそものはじまり
- 大久保一翁の長男として誕生
- アメリカ留学
- 帰国、そしてクララ・ホイットニーとの出会い
- クララ・ホイットニーと矢田部良吉
- クララは三郎がお気に入り?
- ウィリアム・ホイットニーの解雇
- 三郎、内務省御用掛となる
- 念願かなって、東京大学御用掛に
- 東京大学植物学教室の人々
- 三郎、日本植物学会の創設に奔走する
- 東京大学助教授に昇格
- 豚の饅頭か、篝火花か
- 破門草事件の目撃者として
- 牧野富太郎と矢田部良吉の確執
- 同僚の飯島魁が、先に教授に昇進
- 三郎が命名した植物名の数々
- ホイットニー家の再来日
- クララの結婚
- 研究にしのぎを削る後輩たち
- 少ない発表論文
- 「帰化植物」という用語のはじまり
- 東京植物学会での発表活動
- 同僚の松村任三
- 父一翁と、弟業の突然の死
- 矢田部良吉の突然の非職
- 牧野富太郎、植物学教室助手となる
- 大久保三郎の非職
- 東京高等師範学校へ
- 瓜生繁子について
- 日露戦争における常陸丸の遭難
- 報道された大久保少尉
- 植物学への未練を抱きつつ
- 参考文献
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