魔鳥湿原袋 ダメなお兄さんが日々見たり読んだりやったり感じたりしたことをダラダラと書き綴る、たいした特色もない日記サイトです。ブラウザの横幅は550pix以上にしてご覧ください。
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最新のキャビア日記
6月19日 ◆
●今月の鋼は特に書くこともﾅｽ。来月は66たんﾋﾟﾝﾁ？あと、鋼増刊ｹﾞﾄ。上海警察の部長たんｲｲ。ｲｲﾖｲｲﾖｰ。ﾀﾞﾒ国家権力ｲｲﾖﾈ。荒川たんはﾐｰのために書いてるﾃﾞｽｶ？ってくらいﾂﾎﾞついてくるね。そーいえば、鋼は東からやってきた幼女ていつになったら出てくるのｶｼﾗ。

●SFﾏｶﾞｼﾞｿ7月号の異色作家短編特集はGJ！！ｽﾌﾟﾛｰﾙﾌｨｸｼｮﾝとやらとどこが違うのかわからんが、こっちのが好みにょ。ビッスンとスタージョンが特に良しと。

■カード「神の熱い眠りﾜｰｼﾝｸﾞ年代記1」（ハヤカワSF）【４】
カードの原点らしい。というわけでカードらしさ全快の宗教説話っぽい抹香臭さで辛抱たまらんﾃﾞｽﾖ。世界に痛みが戻ってきたことの真相が理不尽すぎて、そこがまさに宗教っぽいよNE.。
fbatl、SF系日記更新時刻、たんぽぽひとりごと。
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数日分の日記バックナンバー

5月31日 ◆
あああああああああああああああああああああああマジかよスピンちゃん打ちきりっっっっふざけんなゴルァァアアアアアアアアアアア！！！

●エリザベス・ハンド「冬長のまつり」（ハヤカワSF）【３-】
タニス・リーみたいな鮮やかな色彩の耽美なアレであり、訳も浅羽莢子でいかにもソレっぽいんだがクソ読みにくい。つーかあれよ、大長編オリJUNEみたいな感じ。好みじゃないね。
5月29日 ◆
●最寄りのブクオフのSF棚が妙に膨れており、誰かSFヲタが在庫整理したのかしら、と思いつつイパーイ購入、したように思ったが12冊しかない。厚いの多すぎ。

■ハインライン「ダブルスター」（創元SF）【４+】
なんとか帝国の危機を改題したらしい。うだつの上がらない役者が大統領の影武者をつとめることになって…って話。さすがに読ませるストーリーテリングで、一気読みﾃﾞｽﾖ。

■ハインライン「スターファイター」（創元SF）【３】
矢野徹せんせいの訳者あとがきによると、共訳になってる人はSF好きの一般人で、矢野せんせいにSF翻訳やってみたいんで添削ﾖﾛと送ってきたものを一緒に手直ししたりしてついに出版に漕ぎつけた。マンセー！みたいな事情があるらしいんだがやっぱ文章がこなれてない感じでアレなのよね。という印象だけが残ってるわけで…

■クリストファー・プリースト「ドリームマシン」（創元SF）【４】
被験者50人の無意識を集めて、妄想の未来世界を作りあげその世界で暮らしてもらう。そして現在の諸問題は妄想の未来世界においてどのように解決されたのか探る。というプロジェクトがだんだんアレな感じに変貌していく話。主人公の元カレのヤな奴っぷりがSUGEEEEEEEE。つーか変な話だなコレ。

■メリッサ・スコット「天の十二分の五」（創元SF）【４+】
錬金術とか魔術が支配している宇宙のスペースオペラ。これも世界観がヘンテコだけど、筋立てはわりとオーソドックスでフツーに面白いにょ。ただ、三部作だからしく、そんなの聞いてないﾃﾞｽﾖ。ｼﾄﾞｲ!!なんとかシリーズ１とか番号ふっとけYO！全然話終わってねええええええええ！！

■チャールズ・プラット「フリーゾーン大混戦」（ハヤカワSF）【４】
とにかく素材をつめこんでバカSFに仕上げましたみたいな話。フーンて感じにサクサク読めておもしろいﾃﾞｰｽ。それ以外特に言うことﾅｽ。

■シェリ・S・テッパー「女の国の門」（ハヤカワSF）【５】
なんかこう政治的なアレで感想書きにくいねこの本。極端なフェミっぷりでアレなんだけど、話はちょう読ませるわけで…。レズニック「キリンヤガ」みたいな感じｶｼﾗ。小谷真理とかが解説書いてたらどうしようかと思ったけど、ﾌﾂｰの訳者あとがきで安心しますた。

●「史上最強の弟子ケンイチ」10巻を購入。宇喜多たんのおんぶﾊｧﾊｧ。つーか急に発刊ペース上がったけど、作者が週間ペースに慣れたのｶｼﾗ。絵もだいぶアクがとれて見やすくなったしね。
5月16日 ◆
■こないだ見た夢
フランスの著名なSF系同人誌を全部訳しました、という分厚い冊子を入手。なんだかおフランスっぽい文学的で小難しい小説ばかりが収録されている中である意味輝いてたのが、フランスで有名らしいキューティーハニーマニアの評論というか、もうすぐ公開されるらしい実写版キューティーハニーをものすごい勢いで絶賛するソレで死ぬほどワラタ。いちおう空中元素固定装置とかのギミックはSFだわな、ハニーも。

■ローレンス・ブロック「倒錯の舞踏」（二見文庫）【５】
ブロックせんせいｻｲｺｰ。と思ったことだけは覚えてるんだが、内容の事となるとｻﾊﾟｰﾘ覚えてないのがミステリアス。いつものマット・スカダーものらしく、ニューヨークで渋くて哀愁な話だった気はするんだが…。あ、スナッフビデオの事件を立件できなくて憤る刑事の正義感は萌えよね。

■クリストファー・プリースト「奇術師」（ハヤカワFT）【５】
本の感想目当てでウチに来るような人はもちろん買ってると思うが、メチャおもしろいので万が一買ってないなら今すぐ買えと。プリーストの語りに酔ったってことくらいしか覚えてないケドー。もっとプリーストとかマーティンとか訳してほしいにょ。

●今月の鋼は６６たん萌えと。それはそれとして、アニメにもロアたんが出てきたらしく見ようか見まいか迷いちゅう。
4月30日 ◆
ﾊｧﾊｧ　せめて月に一度は…

●今月の鋼はセントラル編の予告って感じで、特に見るべきものもないな。

●ブクオフで偶然バキのセックル編を100円でﾊｹｰﾝ。快感（ダメージ）を与える！！

●オウムの青山弁護士に激似な殺人鬼が襲いかかってくる夢を見て頭がまわらないので終了。握撃で幼女がっ幼女がっっ
3月30日 ◆
●更新ﾀﾞﾙｲ

●最近買ったもの
・ハガレン7巻
　グリード編終了一歩手前な感じ。ロアたん…
･ハガレン画集
　荒川たんのカラーはあまり好きじゃないんだが、信者アイテムだから。
・ガンガン
　あっさり手パンで練成しちゃうの？いいのぉ？しちゃっていいのぉ？
　アル萌え。CDドラマは聞いてません。つーかどうでもいい。
・恋風４巻
　大変なことになってるんだが、実際まだﾁｭｰしかしてないのよね。
･トニーたけざきのガンダム漫画
　トニーは神。安彦絵のタッチそのままであそこまでアレな…
　それはそれとして、コズン萌え。ちょう萌え。そしてザク萌え。
　ザク汁ﾊｧﾊｧ。あとドズルたんの頭の形は人類のソレではないよNE
・オレンジ最終巻
　のー先生モツカレー

他にもあった気がするけど忘れた。
2月26日 ◆
●今月の鋼はアレだ、中華風味が入ってきて荒川たん楽しそうねと。炭坑再登場で、カヤルきゅんを引き止めるｵｻｰﾝ萌えと。でもそんじょそこらの萌えではロアた（略　　ﾋﾞｰﾙｶﾞﾌﾞ飲みする小ﾊﾟﾝﾀﾞたんCawaii!!

●J・グレゴリイ・キイズ「水の都の王女」「神住む森の勇者」を読んだ。おもしれえええええ。ﾏｰ、わがまま王女と献身的な従者という萌えもｱﾘなわけだが、ガツンとしたファンタジーで満足ﾃﾞｽﾖ。

●タニス・リー「ゴルゴン」読んだ。短編集。粒ぞろいDAYONE

●ローレンス・ブロック「バランスが肝心」読んだ。短編集。軽いのから重いのまでバラエティに富んでるが、ラストの「バッグレディの死」が哀愁つーか寂寥感つーかその手のアレが溢れてる傑作にょ。

●EEスミス「宇宙パトロール隊」新訳のほうを読んだ。おもしれええええええ。言うことﾅｽ。
2月10日 ◆
●ｳﾎｯもう1ヶ月以上たってる…鋼でロアたんがもう出て来ないんだと思うと、更新する気力が萎えまくりなわけで…マー66たんは萌えだけど、やはり歴代2次元ｷｬﾗ最強の萌えを更新してくれたロアたんの代役にはならんわな。

●壁ぎわ税務官が激しく鐘野×石上すぎて大変、ということに気づいてドキドキですよ。オリジナルなんかでそんなの連載しても腐女子は食いつかないんじゃないのかしら。というかそもそもビジュアル的にダメか。石上たんが珍しく手柄を立てると、自分から離れていってしまうのではないかと不安になるのか当り散らすあたりが大変だとｵﾓﾀﾉﾀﾞｶﾞ。

●クーンツ「汚辱のゲーム」は死ぬほどﾜﾗﾀ。なんだあのラスト。それでも無理矢理ハッピーエンドにしちゃうクーンツの力技サイコーと。

●J・クレゴリイ･キイズ「錬金術師の魔砲」はすごくおもしろかったんだが、三部作の1作目らしく騙された感強杉。

●そういえばSFM2月号だか何月号だか忘れたが、「ラギッド・ガール」がすばらし杉なのでちょうチェキと。
1月4日 ◆
■賀正。読んだ本の感想書くのﾀﾞﾘｰ。カードのエンダーシリーズとかSFマガジンとかいろいろ読んでいるんだが。

●まんが喫茶でエアマスター20巻一気読み。おもしれえええええええ。キャラ的にはルチャマスターが萌えｶｼﾗ。もっとはやく読んでおけばﾖｶﾀﾖ。

●鋼の錬金術師増刊購入。デビュー作から絵柄が完成されてるよNE。そういえばパーフェクトガイドブックとやらも買っていたんだが、こんなので800円とはひどいぼったくりっぽ。書き下ろし「盲目の錬金術師」はそこそこ。
12月12日 ◆
■デイヴィッド・ブリン「知性化の嵐3星海の楽園」（ハヤカワSF）【５】
今回も波乱万丈でおもしろかたれす。しかし、カニ、カニ活躍しないのれすかと思ってたら最後の方であんなことに…。

●今月もガンガン購入。鋼の錬金術師はなんつーかトドメ刺された感じれすよ…。わざわざ死にに行かなくても！しかしそういうキャラだからこそ萌えるわけで…。とりあえず６６たん再登場に期待か。恋は実るのかっ

●誕生日とかサイト６周年とかさりげなくスルー。
11月27日 ◆
●更新ダルいのは、ホームページビルダーが使いにくいってことと、しっくりくるフリーのテキストエディタを探すのマンドクセーっていうことが主なのだが。やはりここは日記ＣＧＩに移行すべきなんだろうか。

●ロアたん…と傷心のままにいろんな鋼サイトを回ってみたんだが、どこも芥子粒みたいに文字が小さくて目が痛い。片っ端からスタイルシートを切ってチェックしたけどロアたんのイラスト無いし。つーかスタイルシートで文字サイズを決めるのやめてほしいにゃん。デフォルトの文字サイズじゃないとだめぽ。

■テリー・ブルックス「妖魔を呼ぶ町」（ハヤカワＦＴ）【４+】
ボブせんせい萌え。モダンホラーとFTの境界て感じね。

■スティーブン・グールド「ジャンパー　飛ぶ少年」（ハヤカワＳＦ）【４】
テレポーテーションの能力を手に入れた少年が虐待する父親から逃げて、銀行から盗んだ金で豪勢に暮らすうらやましい話だと思ったら後半意外な展開に。しかし都合の良すぎる能力だな。

●わりと大量に読んだ気がするんだが、２冊しか思い出せないのが不思議。それはそれとしてブリン「星海の楽園」読んだ。おもしれええええ。

●「ORANGE　11巻」「史上最強の弟子ケンイチ　７巻」「俺様は？（なぞ）１巻」購入。俺様は？（なぞ）が激しくツボにはまってしまい大変お恥ずかしいわけだが。よし子ｻｲｺｰ。ｳﾝｺｼｯｺｳﾝｺｼｯｺｳﾝｺｼｯｺ
11月13日 ◆
●ちょっと油断しているとすぐに1ヶ月が過ぎるんだけどアレか、時間どろぼうか。灰色の男たちが暗躍してるのか。

●今月もガンガン購入。もー荒川たんには神が宿っているとしか思えない。ロアたん萌え杉。少佐とのバトルなんか素晴らしすぎですよ。そして変身後の角生えたロアたんちょうカコイイ！と思ったらあっというまに…ひどいYO！まあ脇役としてやたらとイイ見せ場を貰ってたわけだし、ここで潔くスパッといっちゃうのもアリだけど。そして大総統閣下がｶｺﾖｽｷﾞですよ！還暦萌え。もう今月の主役は閣下以外にありえないってくらいｶｺｲｲ。マターリ展開が続いてたけど、この分だと7巻は大変なことになるですよ。

●11月28日に書き下ろし24Pつき鋼の錬金術師パーフェクトブック￥800発売で、12月18日にﾃﾞﾋﾞｭｰ作ストレイドッグ収録の増刊鋼の錬金術師￥400発売と。更に来月のｶﾞﾝｶﾞﾝにおまけDVDがついて、ものすごいﾗｯｼｭだな。荒川たんの仕事量が多すぎて心配れすね。そして金搾り取りすぎ。
10月13日 ◆
●アニメ版鋼の錬金術師の２話目を見た。んー…まー…こんなもんかなー。原作の演出がないがしろにされている感が強くて、こう原作見ないでアニメだけ見てたらどうなのかっつーのが想像できないんだが。不評と言うわけではないので多分これでｲｲﾉｶｼﾗ。なんだか萌えないのよね。なにが足りないんだろう。とりあえずアルが教会の鐘を担いで、教主さまの企みを街中に放送するシーンがダメでｶﾞｶｰﾘ。アルのポーズが違う！違うにょ！そこ激しく萌えるところﾃﾞｽﾖ!!まー、これで原作がバカ売れしたら荒川たんの短編集とかも出るかもしれないので、アニメはアニメでがんがってほしいわけだが…。

●というわけで今月もガンガン購入。ﾊｧﾊｧサイコーーーーー！！ロアたん萌え杉。主婦に関節極められて取り押さえられてるところとか、ずーとヽ(´Д｀;)ﾉみたいな表情だったりとか、そして極めつけがアルを肩に担いでドルチェットを小脇に抱えるところなんだが。ひ、人さらいﾜｼｮｰｲ！怪人二十面相にさらわれまくる小林少年が妬ましいというトラウマを持っている身としましては、あの絵は厳しい、厳しすぎる攻めﾃﾞｽﾖ!!荒川たんに漏れのﾊｰﾄを読まれきってﾙｰ！仕事場に押しかけて萌え話しなきゃｖｖｖｖｖｖｖくらいの勢いで萌えた。まあその他にも主婦の問答無用な暴力っぷりとか「ドルチェットーーーーー！」のコマとかｻｲｺｰだったわけだが、何はさておきロアたん萌えと。

●とりあえず鋼小説の２巻も買った。だって荒川たんの絵がついてるんですもの。踊らされててもｷﾆｼﾅｰｲ。
10月7日 ◆
●ネットが重過ぎでやる気出ねー。プロバに粘着メールしても速度低下がなおらない、っつーか別に秒速数メガBPSとか出なくてもいいから、レスポンスを早くしてほしいわけだが。ネトゲやってる関係上な。

●鋼の錬金術師の初回を見逃してしまい死にたい。アルの色がイメージ通りでありﾊｧﾊｧとか、アルの目の色が白っぽいところがイメージ通りでﾊｧﾊｧとか、荒川たんのカラーセンスは本当に合わないなあと思うわけだが。原作のカラーページもアニメ準拠の配色にしてほしいですな。つーか教主たんと教主の右腕たんも気になるんだがああああああああもう種みたいにストリーミングで配信すれ！

■アシモフ「ロボットと帝国」（ハヤカワSF）【３+】
ダニールがずーっとベイリたんのことを思い出してるあたり、ちょう熱々で大変ですよ！まー、今更アシモフつーのも食い足りなくてアレだけど。

■ジャック・ヴァンス「復讐の序章」（ハヤカワSF）【４+】
魔王子シリーズの第１作。おもしろかったけど、続きは手に入るんだろうか。たしか河出の20世紀SFシリーズに収録されていた「月の蛾」がおもしろかったので読んでみたんだが、ジョージRRマーティンみたいな筆力マンセーな人っぽい。かなり好みですにょ。故郷の町を魔王子と呼ばれる5人組に滅ぼされた主人公が、祖父に叩きこまれた暗殺とかの技術を活用しつつ星ぼしを飛びまわり魔王子を一人づつ探し出し復讐していくって話。

■テッド・チャン「あなたの人生の物語」（ハヤカワSF）【４+】
おもしろいんだけど、なんかこういまいち好みと違うっていうかー。「ゼロで割る」とかわかんねー。とりあえず既読以外でのベストは「七十二文字」かしら。表題作もすごいことはすごいけどな。「理解」は改めて読み返してみても激しくバカでサイコー。熱処理の関係上頭をそるあたりが特にな。

●他にもいろいろ読んでるけどダリーから割愛。ネタで買ったブルック・シールズ「私のライフスタイル」（新潮文庫）はすごかったにょ。80年代のヘアスタイルスゲー。そしてブルック流オサレ講座のドレスがインフィニットドレスみたいでおもしろすぎ。30通りくらいの着こなしできそう。
9月27日 ◆
●だからネトゲで忙しいっつってんだろｺﾞﾙｧ!!何を読んだか思い出すのﾏﾝﾄﾞｸｻｲ。

●今月の鋼の錬金術師は萌えとギャグとアクションがバランス良くてﾖｶﾀ。つーかロアたんちょう萌え。最後のげんなりした表情ｻｲｺｰ。主婦の便所ｽﾘｯﾊﾟも萌えどころですNE☆

●ORANGE10巻、史上最強の弟子ケンイチ6巻、先生がいっぱい1巻購入。先生がいっぱいはラビ先生にﾌｫｰﾘﾝﾗﾌﾞ。ﾊｧﾊｧ。体育教師ｽﾀｲﾙ（血痕つき）もいいけど浴衣とかｽｰﾂも萌えにゅ。ﾏﾝｶﾞとしてもﾌﾂｰにおもしろいんだが、ﾗﾋﾞ先生は飛び道具すぎ。

●沈夫人の料理人に李三のダメな兄登場。萌え。李三の顔に、李三にはない表情とヒゲをつけただけなのに…。ていうかもう奥様と兄の板ばさみで悶える李三ﾊｧﾊｧ…。ていうかｱﾚだね、腐女子なら確実に…まあ割愛。

●小説の感想は明日以降ってことで。
8月31日 ◆
●せめて月2回は更新しとくか…

■ロバート・シルヴァーバーグ「ガラスの塔」（ハヤカワSF）【４+】
異星から送られてきた謎のメッセージに返信するため、自ら開発した肉性アンドロイドで巨大なタキオン通信塔を建設する大富豪クルッグの生き様と、アンドロイドの心理、宗教、そしてクルッグの息子の平凡な様などを描いた作品。
▼まーアレだ、アンドロイド萌えと。DNA塩基配列をマントラみたいに唱えて創造主クルッグを崇拝するアンドロイドがかなりバカっぽくてツボ。

●SFマガジン10月号読みちゅう。巻頭のロシア短編がとてもステキ。

●キャサリン・アサロ「飛翔せよ〜なんとかかんとか」を読みちゅう。タイトル確認すんのﾏﾝﾄﾞｸｾｰ。
8月25日 ◆
●いつのまにか1ヶ月もさぼってますた。しつこく続けているネトゲのレア狩りで忙しいのれす。なぜ思い出したように更新するかといえば、最近ラグがひどくてゲームになんねーかられすよ。プロバイダに粘着メールして、8月中にはなんとか改善させるとの言質はとったものの、ラグる時間帯がどんどん拡大してきて今では24時間体制でラグ祭りﾜｼｮｰｲの巻。粘着ｸﾚｰﾑ電話作戦に及ぼうかと思ったものの、ｻﾎﾟｰﾄにつながらねええええええええよｺﾞﾙｧ!!15分待っても繋がらないので断念。

●読書といっても、イーガンとマルドゥックスクランブルが良すぎて新しいものを読む気もせず、既読を読み返してばかり。2chの情報によると、知性化ｼﾘｰｽﾞの新刊が10月に出るらしいので楽しみっぽ。つーかﾁｬﾝの短編集ﾏﾀﾞｰ？

■ジェフリー・ロード「翡翠の戦士」（創元推理文庫）【３+】
英国の凄腕諜報員リチャード・ブレイドが毎回異世界に飛ばされて大冒険な、ブレイドシリーズ第二弾。ほどよく冒険バイオレンスエロがまじりあってﾌﾂｰにおもしろいれす。ソ連のスパイまで異世界にやってくるという無茶な続編（ｼﾘｰｽﾞいくつめかは知らんが）までなんとか入手して読んでみたいｶﾓｰ。

■A・E・ヴァン・ヴォクト「スラン」【3+】
超能力を持った超人類スランと人類の謀略に満ちたサバイバル戦て感じｶｼﾗ。おもしろいけど、さすがに古びすぎｶﾓﾅｰ。萌えないし。

●シルヴァーバーグ「ガラスの塔」読みちゅう。

●現在稼動中のポップン10に、パーマンOPがオリジナル音源かつフルサイズで収録されており驚き。

●ガンガン9月号、鋼の錬金術師はロアたんちょう萌えであり荒川たんは萌えの神と認定するます。あのアゴの上がった走り方がツボなのれす。あと微妙に飲みこみが悪かったりその割に冷静だったり、こう各方面から攻めてくる萌えでﾊｧﾊｧ。アルの無邪気な子供を装った受け答えもたまらんですな。
7月28日 ◆
■グレッグ・イーガン「しあわせの理由」（ハヤカワSF）【５】
大半が既読なので、いまさら特に言うこともナス。文句ナス。初訳では巻頭の「適切な愛」は大変よかたれす。「移相夢」はホラーっぽ。で、次の短編集と刊行予定の長編ﾏﾀﾞｰ？

■冲方丁「マルドゥック・スクランブル」（ハヤカワJA）【５】
三巻の「排気」を読み終わったので、文句無しに評価５。カコイイアクション、暴力についての考察、カジノの緊迫感、更に萌えキャラ、と激しく楽しませてくれますた。三巻ではウフコックたんに加え、凄腕ディーラーのアシュレイさまがちょうステキであり胸キュン。というわけでまた一巻から読み返しているわけだが、ば、バロットたんのおしっこ…ﾊｧﾊｧ